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日記8( 2010. 6/1 〜 2010.12/31 )

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12月31日(金)

さようなら、2010年


今年も大晦日を迎えました。

年を取ったせいでしょうか。。。年末になると、なぜか子供の頃を思い出します。
両親と、姉2人、弟2人に、プラス私の7人家族でしたから、
毎日がとても賑やかでした。

今は、何もかもが電化生活で、スイッチひとつで部屋が暖かくなったり、食洗機が食器を
洗ってくれたりしますが、
昔は、母が朝早く起きて、石炭ストーブをつけて部屋を暖めてくれました。

子供たちは暖かくなった頃に起きてきて、それぞれの湯たんぽのお湯で顔を洗ったりしたのです。

 
 
 こんな感じで、ストーブに鍋が
のっていたような。。。


ストーブは茶の間の真ん中にドンとあって、圧倒的な存在感で、部屋を暖め、
いろんな料理をつくってくれました。

冬の定番は、タラの三平汁と、石狩鍋です。
大きな鍋にぐつぐつとお湯が沸くと、母がつぎつぎと魚や野菜を放り込みます。
最後にとうふと長ネギを入れると完成!

よく飽きもせずにしょっちゅう食べていたなぁと。。。いま思うとちょっと不思議ですが、
とにかく北海道の(余市の)魚の新鮮さ!おいしさ! これに尽きると思います。

野菜でも、果物でも、お菓子でも、なんでも山のように箱買いする母でしたから、
食べ物で溢れていた記憶があるのですが、
子沢山だったから、そのほうが経済的だったろうし、少しくらい買っても、きっとすぐに
無くなってしまったのでしょう (=^_^;=)

私も母に似て、なんでも必要以上にたくさん買い物してしまう癖があるのです。。。(^^ゞ


いろんなことのあった2010年でした。。。たくさんの楽しかったこと、嬉しかったこと、
そして、ちょっと悲しかったこともいくつかありました。。。(; ;)ホロホロ

でも、家族がみんな元気にこの日を迎えられたことが、なによりも有り難く、感謝です!


みなさま、1年間大変お世話になりました。
どうぞ、2011年もよろしくお願いいたします <m(__)m>

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12月27日(月)

豪雪にふるえた3日間でした〜 (*_*)(>.<)マイッタ


余市はこのところ3日間続けて大雪が降り、たぶん1mを超える降雪があったと思います。
越冬ビニールハウスにかなり雪が積もって、ハウスがつぶれるんじゃないかと
とても心配しました (・_・ )( ・_・) オロオロ

気温がマイナスだと、雪がビニールから落ちなくて、のったままになり、その雪の重さで
ハウスがつぶれてしまうのです。

うちの越冬ハウスは3棟あって、1棟は育苗用の小さめハウスだけれど、
2棟は大型ハウスなので、のっている雪の量も半端じゃありません。

大雪や強風に耐えられるようにと、一般のハウスに比べるとかなり補強して作ってもらったのですが、
それでも雪はとんでもない重さがあるので、
ビニールハウスがつぶれたという話はけっこう耳にするのです。

うちの3棟は、直径が32mm、42mm、48mmとかなり太いパイプで作っているのですが、
のっている大量の雪を見ると恐ろしくなります >*0*< キャアー

「イエス様、イエス様、守って下さい!」と心の中で叫んでいました。


大変な投資をして建てているので、ハウスがつぶれるなんてことは、考えられないくらい
恐ろしいことなのです。


ヒーターが付いている1棟は、ヒーターをつけると熱が上にいって、ビニールに接している部分の雪を
溶かしてくれるので雪が落ちてきます。
ヒーターがないハウスは、灯油ストーブを2台つけて暖めて、なんとか雪を落としました。

それでも、ドドドドーッと雪が全部落ちるまでには数時間掛かるので、落ちるまでは
気が気じゃないのです。

落ちた雪は、ハウスの横を大型除雪機を使って除雪するのですが、驚くほど大量の雪だし、
やっている先から次々と降り積もるし。。。ホントに大変でした。。。(^u^;)ハァハァゼェゼェ…


昨日も今日も、息子は除雪に追われていました。

でも、大雪の峠、ようやく越えてくれました!
我が家のハウス3棟もきれいに雪が落ちて、危機を脱しました〜〜〜\(^^)/ 

   
雪の心配がようやくひと段落して、午後から余市教会の
Iさんが遊びに来て下さいました。

Iさんは私の母を知っていて、7年前に母の葬儀が
余市教会でおこなわれた時に参列して下さって、私は
その時にIさんと初めてお会いしたのです。

その後、余市教会に行く機会もあり、何度かお会いして
いたのですが、二ヶ月くらい前に、なぜかIさんの夢を
見たのです。

私は不思議ですが、時々、意味のあるような?!夢を
見ることがあるのです。

そんなことがあって、Iさんをお誘いしたのですが、
いろんなお話ができて、祈り合うことも出来て、
とても感謝でした〜。


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12月24日(金)

Merry Christmas!
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もろびとこぞりて いざ 迎えよ!
久しく待ちにし 主は来ませり 主は来ませり 主は来ませり!

この世の闇路を照らしたもう 
光の君なる 主は来ませり 主は来ませり 主は来ませり!


      余市キリスト教会付属・リタ幼稚園聖歌隊
 




今日はひどい吹雪のなか、余市教会のクリスマス・イヴ礼拝に行って来ました。
雪が降りしきっていて、フロントガラスに次々と押し寄せてくるので、ほとんど前が見えない状態でした (!_+)

普段ならほんの10分たらずの距離だけど、事故になりそうで恐ろしくて、
「このまま引き返そうか!?」と何度も思いながら、引き返す決心がつかずに。。。

途中、雪の吹きだまりに入りそうになって、車が傾き、死ぬ思いをしました。。。(^u^;)ハァハァゼェゼェ

しかし、しかし、心の中で「イエス様、イエス様」と呼びながら、のろのろ運転でようやく行って来ましたぁ。


行けて良かった \(^^)/!
リタ幼稚園の子供たちによる聖歌隊が、ホントに可愛らしかったです。
幼稚園の子供たちのご家族が来ていて、教会がたくさんの人でいっぱいでした。


帰りは、吹雪がだいぶ収まっていて、「行きは一体なんだったんだ!?」と思うほど、、、
スイスイと帰ってきたのです 〈( ^.^)ノ
ホイサッサ。

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12月19日(日)

クリスマス礼拝
   今日は、クリスマス礼拝でした。

 クリスマス・キャロルをたくさん歌ってお祝いします♪

 歌っていると、イエス・キリストがご降誕してくださった感謝で 胸がいっぱいになって、
涙がいっぱい出ました(; ;)ホロホロ 
 悲しい涙ではなくて、感謝と喜びの涙です。

 クリスチャンになってからは、悲しくて泣くことがホントになくなりました。
 それよりも、感動したり、喜びでいっぱいになって泣くことがずっと多くなったのです。

 感動して泣くなんて、以前ならほとんど無かったけど。。。
 不思議なくらいに、しょっちゅう感動の涙を流しています!!


 
礼拝のあとは祝会ですヽ(^0^)ノ

 一品持ち寄りだと、ふだん自分では作らないお料理を 食べられるのがいいです。

 お鍋がやけに目立っていますが、スープが冷めないように と。。。(=^_^;=)写真の撮り方が悪いデス(^^ゞ

 私が今日いちばん美味しかったのは、いろんな野菜を つかった
数種類のピクルス!
 カリフラワーとか、ピーマンとか、しめじなどのピクルスが 
とても美味しかったです!

 野菜をたくさん食べると、体がきれいになったような気が して
嬉しいですね〜♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン


 

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12月16日(木)

当て逃げ?!



今日は、けっこう大変な一日でした〜。

JA婦人部の懇親会が、午前から午後にかけて、近くのホテルで行われる予定でした。

それで、車で家を出たのですが・・・昨日からの大雪のために
視界が悪くて、良く見えなかったせいですが。。。
バックで出ていくと、なんと前輪がひとつ、家の前の側溝に落ちかかったのです!!!

ひゃー、身動きがとれません。。。オロオロ (・_・ )( ・_・) オロオロ

JAFに連絡したり、婦人部の友人に行かれなくなったことを連絡したりしていました。

JAFが来るまでの30−40分ほどの間だったのですが、ゴン!という鈍い音が
聞こえました。
なんだろうと思って、チラッと外を見ると、配送車が走り去っていくのが見えました。

???

その時にはよく分からなかったのですが、JAFの人が来て、「あれっ、これどうしたんですか?」
と言うのです。
なんと! 車の後ろドアのところが、ベコンとへこんでいるのです (゜◇゜)ガーン!


新雪の下は凍っていることがあって、ブレーキをかけても止まらないで、ズルズルと滑ることが
北海道ではけっこうあるのです。

あーっ! さっきの車がぶつかったんだ〜!!!
うちの車が道路にはみ出していたので、きっとブレーキがきかないで、そのままぶつかって
しまったのです。

道路には、タイヤの滑った痕がくっきりと残っていました。


あの時、配送車を見なかったら、誰がぶつけたのか分からないで、大変な修理費を
負担することになっていたに違いありません。
あー、恐ろしや!



しかし、しかし、逃げたくなる気持ち.............分かるような気もします.......... (^_^;)(_) オイオイ  

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11月27日(土)

シャローム会

 
 埼玉に行く楽しみ(最大?)のひとつ。。。シャローム会。
大好きな友人達とのひとときは、とにかく楽しいのです!

今回のランチは、有機栽培野菜料理が中心のバイキング。
野菜の料理が、幾種類も山ほどあります。
野菜料理だから食べ過ぎてもなんだか安心で、ふだんの3倍は
食べたでしょうか〜〜〜 >*0*<キャアアッ

勿論、ご飯もスープもデザートもた〜くさんあります。

病み上がりの私でしたが、こってり料理は無理だったので、
野菜料理ならお腹に優しくて、安心して食べられました。


久しぶりに友人たちと会えた喜び、心おきなくおしゃべりしながら
食べる美味しいランチ、ホントに最高でした〜
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン

   
右から2番目のSさんとは、2年間、一緒に神学校に通いました 



写真上、右端のHさん宅

ランチの後は教会に行って、積もる話の後は
恒例の祈り会。
互いのために、心こめて祈り合います。

今回は、その後で友人宅に皆でお邪魔しました。

20代から30代にかけての10年間、
すぐお隣に住んでいて、数え切れないほど
互いの家を行き来した懐かしい友人の家。。。
子供たちもすごく仲良しで、親子ともども
一緒に仲良く過ごした日々。

ホントに久しぶりにお邪魔して、昔と少しも
変わらずに居心地が良くて、なんだか
涙が出そうなくらい
懐かしかったよ。。。(; ;)ホロホロ


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11月23日(火)

急性腎盂腎炎でした(-。-;)



インフルエンザにかかって、それをこじらせてしまったと思いこんでいたのですが、
本当の病名、分かりました。

急性腎盂腎炎 (゜◇゜)ガーン
腎臓に細菌感染したために、高熱やだるさ、食欲不振などの症状が出ていたようです。

11月7日(日)の夜から10日(水)まで38℃を超える熱で寝込み、インフルエンザだと完全に
思いこんでいました。
その後、熱は少しずつ下がって平熱に戻っても、だるさと食欲不振が続いて、
どうしても「変だなぁ。。。」という状態。

17日(水)になって、また熱が上がりはじめ、「これはぜったい変!」と思って
ようやく病院に行ったのです。
でも初めは、腎盂腎炎と診断されず、違う治療をしていたため回復が遅れてしまった?!
ようです (!_+)

昨日になって「急性腎盂腎炎です」と言われ、ようやくその治療を始めることが出来ました。
7日に寝込んでから、実に2週間後のことです。
病名は恐ろしいけれど、抗生薬を2週間飲むと、ほとんど問題なく回復するらしいです。


明日から、埼玉の長男のところに行く予定も、無理かなぁと諦めかけていたけれど、
お医者さんから「暴れなければ!大丈夫でしょう」と言われ、
「まさか暴れませんって!」とつっこみたくなったのでした (^_^;)\(・_・) オイオイ


しかし、転んでもただでは起きない私!
今回のことで、実に体重5キロ減!という恵みが (^0^)/ヤッター

冬に備えての秋太りも一気に解消!
結婚当初のスリムさに近づきつつあるので〜す (^_^)ノ""""ヨシヨシ


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11月21日(日)

お久しぶりです、大野先生!

 
 

今日は、余市教会の125周年記念礼拝でした。
125年! あらためて歴史の長い教会なんだなぁ、と驚きました(☆。☆)

大野先生は、私が高校時代に余市教会に行っていた時の牧師先生です。
7年間、余市教会の牧師をされた後、東京で教会を始められ、現在は千葉県に住んでおられます。
今回は、125周年記念礼拝のメッセンジャーとして招待されました。

79才とはとても思えないほど若々しく、お元気でお変わりなく、30年ぶりの再会だというのに
すぐに昔のままの関係に戻れます。


あの頃、土曜日の夜、教会を開放して下さって、「オープンハウス」という集いに集まっていた若者たちは、
たくさんクリスチャンになりました!

まだクリスチャンではなかった私に、なんとか神様を知ってもらいたいと、先生はさりげなく
いろんな方法で導いて下さいました。
ご自分の生き方を通して神様を知ってもらいたいというのが、たぶん先生の一番の思いだったのでは、と
思います。


東京や千葉のお宅にも遊びに行った私を、いつも快く受け入れて下さって、
その後、埼玉県の三郷市に引っ越した私は、大野先生の友人が牧会されていた三郷キリスト教会で
神様を信じ、洗礼を受けたのです(^_^)V

先生の友人の教会がある三郷市に引っ越したことも、すべて神様に導かれ、神様は私を救おうと
どこまでも働きかけてくださったのです!

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11月13日(土)

さようなら、ソンちゃん!

とうとう研修生たちの帰国する日がやって来ました。

大型バスが、各班ごとの宿舎に迎えに来てくれます。
私たちの班は、朝7時50分でした。

受け入れ農家や、知り合いの人たちが見送りに集まってきて、
宿舎の中は、満員です!

とうとうバスが着いて、ソンちゃんと抱き合って最後のお別れ。。。
互いに手を振り合って、バスは出発してしまい、みんな「とうとう行ってしまったねぇ。。。」と
淋しげな声が。。。

しかし来年も研修生がくる農家は、「3月になったら又新しい子が来るんだよ、あっという間なんだよ。」
と。。。、ゆっくり出来るのは冬のほんのひとときらしいです。


私たちは、来年はというか、多分もう研修生は受け入れないと思います。
研修生がいると助かる面はもちろん沢山あるけれど、春から秋まで休み無く仕事を提供するというのも
けっこう大変なことで、自分たちのリズムで仕事ができない面があるのです。

だから、もしかするとソンちゃんは、私たちにとって最初で最後の研修生?!になる可能性が
強いのです。
3月末からずっと一緒に過ごしたソンちゃんが行ってしまって、なんとも言えない淋しさが
心にただよっています(:_;)

そしてなんと!彼女のお母さんと、ご主人のお母さんが両方ともクリスチャンで、その関係で
結婚したとのこと!
ソンちゃんは教会には行ってないようだけど、そうか、お母さんに祈られている子なんだ、
神様は、我が家に祈られている子を送り届けてくださったんだ、と感動しました!

10日の仕事最終日に、中国語の聖書と、春から今までの写真のアルバム2冊を
プレゼントしました。
聖書を見て、「お母さんが喜ぶ!」と嬉しそうに言ってくれました (^_^)V


夜、大連の自宅に着いたソンちゃんからさっそく電話がありました。
元気で、ぶじに帰れて本当に良かった〜!


ソンちゃん、いつか、きっとサイツェン!(再会!)

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11月12日(金)

インフルエンザ?!............&研修生送別会

この1週間ほとんど寝て過ごしました (*_*) マイッタ
日曜日の礼拝に行く途中から寒気がしてきて、礼拝中も寒くて寒くて仕方ありません。

家に帰ってお風呂に入り、体の芯まで温まってから寝たのですが、
しかし、その夜に2回も嘔吐。

水曜日まで38℃以上の高熱が続き、頭痛もひどくて、トイレに行く以外は
起き上がることができません。

きっとインフルエンザだろうと病院に行こうと思っても、布団から少し起き上がっただけで
「行くのは絶対無理!」と思って、また寝込んでしまうのです (@@;)

本当に具合が悪いときには、洋服を着替えて、外に出て行く、というのが
とんでもなく出来そうもないことに思えました。
救急隊員が来て、枕元からタンカに乗せて連れていってくれなければ、病院に行くのはとてもムリだぁ!って
感じました。。。o(;-_-メ;)o


ようやく木曜日に熱は37℃台に下がって、頭痛も収まってきました。
でもまだ体調が不良で、起きて過ごすことができません。

水曜日までは、まったく何も食べることが出来ず、、、というか完全な食欲不振で、
ぜんぜん食べる気がしなかったのですが、木曜日になって少しずつお腹が空いたという感覚が甦り、
ようやくおかゆを少しだけ食べることができました。

しかし、オニオンスープで卵おじやにして、ホントはすごく美味しいはずなのに、、、味がよく分かりません(!_+)
3日間食べなかっただけで、味覚が衰えた?!
っていうわけじゃなくて、たぶんインフルエンザのせいなんでしょうねぇ。。。(+。+)アチャー


何日か寝ていれば良くなるのが分かっているはずの病気でさえ、とても苦しい数日間でした (^u^;)ハァハァゼェゼェ…。
病気が重くて入院している人たちは、いったいどれほどの苦しみだろうか、、、と何度も思わされて、
寝ながら、病気で苦しんでいる知り合いのことを祈っていました。


 


 
そして今夜は、いよいよ明朝、中国に帰国する研修生たちの
送別会。

送別会にぎりぎりセーフで間に合うように、体調復活して
くれました〜 \(^^)/


研修たちがみんなで真心こめて作ってくれた、素晴らしい
お料理の数々(☆。☆)

ホントによく動き、なんでもささっと作ってしまうのです!

私は昨日からおかゆを食べ始めたばかりなので、残念ながら、
温かいギョーザを少しと、柔らかな野菜のおかずを少し食べた
だけでした。

でも、帰国してしまうソンちゃんと一緒に過ごせて、
送別会に出られただけですごく嬉しかったのです!
ヾ(^。^*))((^O^)v


送別会が昨日なら出られなかったかも知れないな、と思うと、
とても有り難くて、感謝でした m(__)m アリガトォ!

   


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11月5日(金)

テニポン大会

        ペアのNさんと


 


今日は、テニポン大会でした。

テニポン・サークルは、毎週火曜日と金曜日の午後やっています。
集まる人数は多かったり、少なかったりするけれど、だいたい15〜20名前後はいつも
集まります。

2人ペアのダブルスで、最初から最後まで試合形式でやるのです。
初めてサークルに行った時も、練習がぜんぜん無くて、いきなりゲームでした \(◎o◎)/!

でも、やっているうちに、それなりに出来るようになっていきます。
私は、若い頃テニスをしていたので、割と早く慣れることが出来たけれど、野球などの球技をしていた人も、
玉勘が良くて、上達が早いです。


今日の試合は、全部で20名。10組のペアです。
くじ引きでペアを決める時が、ちょっとだけドキドキ (☆。☆)

私の今日のお相手は、サークル最高齢の長老・80才を過ぎたおじいさま(失礼!)でした〜 (^^ゞ
しかし、このおじいさまはただの「じ・さ・ま」ではありません (☆。☆)
実にフットワーク軽やかな、運動神経抜群のじさまなのです。

じさまは、最初は元気があって調子も良くて、続けて3勝しました。
しかし、だんだんお疲れのご様子が。。。

相手チームも、勝負にこだわる人は、じさまばかりにボールを打ってくるのです (^_^;)\(・_・) オイオイ
後半は少しずつ負けが込んできました。

それでも、9戦して5勝4敗、成績は3位でした〜 (^_^)V


親睦大会といっても、試合が始まると普段とは比べられないほど、かなり真剣です!
しかし、この緊張感がけっこう楽しいのです (^0^)/ウフフ

そして私は勝敗よりも、体を動かして運動できることが、ホントに楽しくて、嬉しくて
たまらないのです!

次は、2月にも大会があるそうですから、練習を積んで頑張らねば \(^^:;)...マアマア!


追記
じさまの名前は Nさんですが、普段はみなから愛情込めて Nジイ(爺)と呼ばれています。
そして、テニポンの調子がいい時には、なんと! Nニイ(兄)になります (^_-)-☆

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10月31日(日)

直売最終日

今日は、6月から始まった直売の今年・最終日でした。
5ヶ月間ずっと、金曜日〜日曜日の週末と、祝日におこなってきましたが、
休みなく直売をするというのは、けっこう大変でした〜((^^;))ヤレヤレ

8月末にノルウェー旅行に行ったので、1週間だけ休ませてもらいましたが、
それ以外はずっと休みなしです。


ミニトマトは6月の初めから今日の最終日まで、毎回出すことができました。
ミニトマトが、売上の約3分の一近くを占めているので、完全な主力野菜です (^_^)V

それ以外の野菜では、ささげやスナップエンドウ、ズッキーニ、オクラなども、
けっこう奮闘しました。
そして、さくらんぼ・プラム・ぶどうなどの果樹も、売上の約3分の一です。

今年はさくらんぼが不作だったので、なんと、ぶどうの売上の方が多かったのです(O_O)ビックリ!


記録をつけていると、当たり前ですが売れ筋の作物が分かり、来年の販売戦略?!を立てる
参考になります。

記録をみて分かったのは、意外と売上の少ないのが大玉トマトや、ナス、ピーマン
などでした。

今年は少量多品目でたくさんの野菜を栽培したので、けっこう手間がかかってしまい、
これも難しい面があるんだなぁ、と思いました(´。`)

じゃがいもやカボチャ、ゴーヤは、ほとんど手を掛けなくてもちゃんと収穫できるので、
来年はもっと増やしても大丈夫そうですが。。。

品数はそれほど増やさなくても、売れ筋を何点か、長期間に渡ってじっくり栽培するのが
いいのかなぁ、とも考えています。


これから来年にむけて、ない知恵を絞って考えることにしますよ〜 (^_-)-☆


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10月23日(土)

動物園に行って来ました〜

  昨日に続いて、今日もソンちゃんとお出かけです
(^0^)/ウフフ


今日の主目的地は、札幌円山動物園ですが、先日は羊蹄山が雲に隠れて見えなかったので、ちょっと遠回りですが、
ニセコ周りで札幌に行ってきました。


いくらか霞んでいたけれど、羊蹄山が目の前に力強く、
雄々しい姿を現してくれました〜 (^_^)V


やっぱりニセコは羊蹄山が見えないと、魅力半減どころか、ほとんどありませ〜ん(^_^;)\(・_・) オイオイ


                 
         シロクマとソンちゃん 
              大倉山シャンツェ

 


大倉山シャンツェでは、リフトに乗って上まで上がります。
スキー選手がジャンプする高さまで上ると、「え〜っ、ここから飛ぶの〜?」と、あまりの高さに驚きです (!o!)オオ!

展望台からは、札幌市が一望に見渡せて、石狩湾まで見えるのです。
札幌は自然に恵まれ、緑が多くて、上から眺めると整然とした街並みがとても美しかったです。

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10月22日(金)

小樽水族館に行って来ました〜

   
 
これは本物のイルカ。お客さんに挨拶!です(☆。☆) 
 
今日は素晴らしい秋晴れの一日でした。

中国に帰国するまで、あと3週間となったソンちゃんと一緒に
小樽水族館に行って来ました。

私が子供の頃には、余市にもけっこう立派な水族館があったのですが、
台風で壊れてしまったのです (-.-#) 


ソンちゃん、大きなカメを見て驚き「100才?」と聞いていました〜
(^_^メ)

イルカのショーにも大喜び!
感想は「あたま、いいね〜」でした d(^-^)ネ!

イルカって、優しそうな、可愛らしい目をしています。
そのうえ、肌はツルツル・すべすべです (=^_^;=)

来週は、北海道に強い寒気が来るそうなので、いまのうちに、
明日も続けてソンちゃんと出かけますよ〜〜〜 (^0^)/ウフフ
  
           

 
トドのはく製
 

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10月9日(土)

洞爺湖に行って来ました〜

        研修生のソンちゃんと

 

  
     雲の隙間から、羊蹄山の頭が見えています 


今日は、大急ぎで直売所に品出しをしてから、研修生のソンちゃんを喜ばせようと、息子と3人で
日帰り小旅行(?)をしてきました。

まずは稲穂峠を越えて、ニセコへ。。。ニセコ直売所の見学と買い物です。
ニセコに行く楽しみは、雄大な羊蹄山を目の当たりにすることなのですが、今日はあいにくの曇り空。。。

山腹から上に、ずっと雲がかかっていたのですが、直売所から帰ろうと外に出ると、
雲の切れ間から山頂が姿を現していました〜 \(^^)/ヤッター

         真狩フラワーパーク 
 


次に行った真狩のフラワーパークでは、ソンちゃん、巨大な熊の剥製を見て大喜び。
何度もさわったり、なぜたり、その巨大さに驚いていました (☆。☆)

 
            小雨に煙る洞爺湖 


留寿都に寄ってから洞爺湖へ。。。だんだん天気が悪くなってきて、洞爺湖に着いた頃から
小雨が降ってきました。
でも小雨に煙る洞爺湖も、とってもステキでした!

洞爺湖は風も吹いて寒かったので、薄着のソンちゃんが風邪を引かないかと心配しました {{ (>_<) }}
余市に比べると、だいぶ気温が低いんだなぁ、と思いました。


毎日仕事づくめのソンちゃん、今日は少し骨休め出来たでしょうか?
あと1ヶ月で中国に帰るソンちゃんに、日本での思い出を少しでも増やしてあげたいなぁ、と
思っているのですが。。。
仕事の合間を縫ってのことなので、さて、次はどこに連れていってあげられるかな?!

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10月2日(土)

神の家族


       
 素適な笑顔の皆さんでした
 


今日は、8月の「ライフライン」放送を見られたクリスチャンの方々が、
室蘭から訪ねて来られました。

道の駅の直売所で、うちの果物や野菜を買ってくださって、その後、うちまで来られました。
4人は、2組のご夫婦で、室蘭で同じ教会に属しているそうです。

室蘭からは車で約3時間。。。稲穂峠を越えて、遠路来て下さいました。


クリスチャン同士だと、初対面でも昔からの知り合いのように、あっという間に心開いて
親しくなれます ( ^-^)/\(^o^ )
同じ神様を信じる者として、なんとも言えない安心感、信頼感を持つことが出来るのです。

イエス様を信じている人たちは、大きな、大きなファミリー。。。神の家族なのです d(^-^)ネ!


もっとゆっくりいろんなお話をしたかったのですが、時間のたつのが早いですね〜
またお会いできる日を楽しみにしています(^_-)-☆


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9月21日(火)

ノルウェー旅行記9・最終回(9月1日)


 
いよいよノルウェーとさようならです。 
 オーレスン空港で、レイテ先生ともお別れの時がやってきました
(:_;)


 先生はこんなに遠い国から、宣教師として日本に来てくださったんだなぁと、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです m(__)m アリガトォ!

 私と先生は同い年、もう30年近く前、27歳の時に 
知り合いました。
 それから、先生がノルウェーに帰国するまでの約20年間 ず
っと一緒に協力して、教会の働きをしてきたのです。

 泣いたり、笑ったり、喜んだり、悲しんだり。。。苦楽を共にしてきた、と言ってもいいくらいの強いきずながあるの です。

 先生、またお会いできる日を楽しみに待っていますよ〜


オーレスンからデンマークのコペンハーゲンまでは1時間半。
東京行きの乗り換え時間がなんと9時間もあるのです。

でも時間があったおかげで、コペンハーゲンの街を観光することが出来ました
(^_^)V
空港から町の中心までは、電車で15分くらいで行くことが出来るのです。

      
有名なアンデルセンの像
 
右側で、集団で観光しているのは、日本人ツアー客です。
しかし、はたから見ると、あんまりカッコ良くないのが、同じ日本人として
なんともなぁ、って。。。(^_^;)\(・_・) オイオイ
        これはイエス・キリスト。。。再臨の力強いイエス様ですねー(^_^)V

 
一番時間をかけて見物したのは、ニューカールスベア美術館。。。この美術館
内容が非常に充実しています。 古代エジプトやギリシア・ローマなどの考古遺物が
たくさんあって、見ごたえのある作品がいっぱいでした!


ゴーギャンやゴッホ、ルノワールやセザンヌなどの絵画も展示されているのです。
体育会系の我々親子ではありますが、やはり素晴らしい物は素晴らしいと
感じることができましたよ〜 (=^_^;=)
     



最後のコペンハーゲンでの数時間が、この旅行中で一番観光らしい観光を
したなぁ、という印象です。
お土産屋さんなども見たり、買い物したりして、やっぱりこれが旅行の
楽しみですね〜 (^0^)/ウフフ

楽しい日々のたくさんの思い出を胸に、再びスカンジナビア航空で日本へ〜〜〜。


 


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9月20日(月)

Yさんが遊びに来ました〜\(^^)/

   
 
 今日は、去年札幌からアルバイトに来ていたYさんが、 遊びに来てくれました。
 自家製酵母でつくった手作りの美味しいライ麦パンも 
いっしょです ヽ(^0^)ノ

 彼女はいま、母校の大学で助手として働いています


 若い学生たちといっしょに過ごすのがとても楽しいと(彼女も
まだまだ若いです!)充実した毎日のようでホントに
良かったです d(^-^)ネ!

 去年、いっしょに働いていたAさんとも1年ぶりの再会が
できました。

 お天気が良くて、暖かくて、最高の秋晴れの一日..........     暑いくらいでした〜      
  


 
ニッカウィスキーで
スリムで、背が高くて、足の長いYさんと並ぶと。。(=^_^;=)

 我が家のりんご。。。今年はけっこう実が付きました


ランチを食べてから、まだ一度もニッカウィスキーに行ったことがないというので、
いっしょに行ってきました。
今日は祭日だったので、たくさんの見物客でいっぱい。。。説明のガイドの声が聞こえないくらいでした。

久しぶりに会えて、いろいろおしゃべり出来て、とても楽しかったよ。
お仕事忙しいでしょうが、また遊びに来てね〜

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9月16日(木)

ノルウェー旅行記8(8月31日)

 

 

この日はなんと葬儀がありました。。。
レイテ先生の教会に来ていたネパール人の女性が数日前に
突然亡くなったのです。

60代のとても明るい人だったそうで、たくさんの方が葬儀に
出席していました。
先生もこの人の明るさにいつも励まされていたそうです。

教会で葬儀をした後、近くのお墓へ。。。真っ白い棺は、
そのまま土葬されるのです。

そして、ノルウェーは、お墓まで美しいのです。。。
いつもこんなにお花がいっぱいなのでしょうか??

暗さが感じられない、この場所は、異国で埋葬されることに
なった女性の家族にとって、きっと慰めの場所になると
思いました。。。

 


そして、いよいよボルダよ、さようなら〜
また再び来ることが出来るでしょうか?
エディッツ(レイテ夫人)、ホントにホントにお世話になりました〜 m(__)m アリガトォ!



ボルダを出発してから、私たちはレイテ先生の妹さん宅をお見舞い・訪問しました。

先生の妹さんは、教会の近くに住んでいますが、もう30年も前から病気のため、今は、車イスの生活だそうです。
病気はだんだん進行しているらしく、車イスから立ち上がるのも、手助けがないと難しそうでした。

でも、車イスで生活しやすいように、昨年、家を改築したそうで、段差がなくて、広々していて、木のぬくもりが感じられる素晴らしいお宅でした。

レイテ先生の妹さんにお会いできて、とても嬉しかったです。
心の温かさ・優しさが伝わってくるような方でした。


そして、オーレスンへ。
明日の早朝、私たちはオーレスン空港からコペンハーゲンへと向かいます。

先日の10周年記念礼拝で、ゲストシンガーだったご夫婦宅に、私たちは1泊させて
もらうことになったのです。

飛行機の出発時間が朝6時半なので、ボルダを夜中2時頃に出発しなければならないと聞いて、
オーレスンに住んでおられるお二人が泊めてくださるというのです。

彼らの住まいは、オーレスン空港から約30分のところ!
お宅は、素晴らしいフィヨルドが見渡せる、最高の場所にあるのです。

そして、なんて素晴らしいおうち
(☆。☆)!
まるで映画に出てくるような贅沢さ!
そして、ホテルのシェフがつくったような、なんて美味しいお食事! デザート!

心から私たちを歓迎し、もてなして下さいました m(__)m アリガトォ!


ノルウェー最後の夜は、最高に素晴らしい一夜を、神様が私たちのために用意して下さって
いたのです。


    窓からはフィヨルドが間近に見えるのです!

 
 



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9月15日(水)

ノルウェー旅行記7(8月30日)



      ストッケさん宅に行く途中の美しい橋

この日は、レイテ先生の同労者であり、古い友人でもあるストッケさんを
お見舞い&訪問しました。

ストッケさんは去年の秋10月に、レイテ先生といっしょに我が家に
来て下さったのです!
そのストッケさんが、原因もよく分からず両足がひどく腫れて、病院以外は、家からずっと外出できないでいると聞いて心配していました。

ストッケさん宅のあるクリスチャンスンは、ボルダから約200キロ離れた、やはり海岸沿いのフィヨルドの町です。
クリスチャンスンは、ホントは島なのですが、フィヨルドの中のたくさんの
島と島が、橋やトンネルで結ばれているのです。

写真にあるような橋が、ノルウェーではあちこちにあります。
冬や嵐の時には、高波でよく通行止めになるそうです。
 


行きは、なんと5時間以上もかかりました。
フェリーに2度乗るのですが、待ち時間があると、時間がとてもかかるのです。


   レイテ先生の隣がストッケさん、その隣がお兄さんです
ストッケさんは、ニシンをオーブンでこんがりと焼いたのを用意して、
私たちが来るのを待っていてくださいました。

ランチは、2時近くになりましたが、塩・こしょうがぴりっと効いたニシンは、ライスといっしょに食べると、すご〜く美味しかったです\(^^)/

このニシンは、レイテ先生とストッケさんが一緒に、自分たちの
船で捕った物を、冷凍しておいたそうです。


ストッケさんは、若い頃、日本で宣教師として働いていました。
その頃にレイテ先生と知り合って、もう長い長いお付き合いなのです。

今は、もう70才を過ぎて、独身で、妹さん一家の隣に住んでいるのですが、ちょうど、オーストラリア・ケアンズにいるお兄さんが休暇で来られて
いました。

神様の働きのために、一生を捧げてこられた、偉大な、尊敬すべき、
素晴らしく優しい方なのです!

   後ろにある赤い家は、ストッケさん一族所有の「海の家」です 

          ストッケさん宅の前


ストッケさんは、両足は包帯でぐるぐる巻きでしたが、ずいぶん良くなってこられたそうです。

思っていたよりもお元気そうで、本当に嬉しかったです (^_^)ノ""""ヨシヨシ

思いがけずストッケさんのお兄さんともお会いできたし、遠い道のりを出かけた甲斐がありました。

そして、帰りはスイスイとタイミング良くフェリーにも乗れて、
3時間くらいで帰れたのです (^_^)V


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9月14日(火)

ノルウェー旅行記6(8月29日)

 
            幼児洗礼式 

この素晴らしい建物は、先生の故郷ボルダにあるノルウェー国教会(ルーテル教会)です。
ノルウェーでは、どんなに小さな田舎町にも、立派な国教会があります。
 
私と長男は29日の日曜日に、この教会の礼拝に行ってみました。
レイテ先生が、10周年記念礼拝の準備で、朝から教会に行っていたので、
私たちは、国教会の礼拝に出席する機会など、そうそうないので、いいチャンスと思い、出かけました。

なんとラッキー! この日は、幼児洗礼式の日だったのです (!o!)オオ!
5人の赤ちゃんが、牧師から洗礼を授けられていました。

礼拝は格調高い、厳かな雰囲気で、出席している人たちも、けっこう裕福そうな人たちでした。
そして驚くことに、国教会の牧師は、なんと公務員だそうです (☆。☆)

 
私たちが、国教会から戻ってから昼食です。
この日は、ノルウェー式ディナーでした。

 
 
レイテ先生の教会は、いつも夕方から礼拝しているそうです。
国教会の礼拝が午前中にやっているので、多分ぶつからないように、
ということだと思います。
この日は、今回の旅行のメイン、10周年記念礼拝でした。

私も、ようやくこれで、最後の頼まれていた話が終わりました〜                   (=^_^;=)ヤレヤレ
人数も今までで一番多くて、教会が人でいっぱいでした。


長男は、記念礼拝のためのメッセージを話し、終わるといろんな人たちが
挨拶に来てくれました。
ご両親が中国の宣教師だったという老人は、自分が子供の頃に中国で
聞いたリバイバルのメッセージと同じだと、感動したと言って下さり、
私たちも励まされました \(^^)/


ネパール人の女の子たちも、私たちのそばに来て、いつまでも、ず〜っと
話をしているのです。
彼女たちから代わる代わる何枚も写真を撮られて。。。
「何がそんなに気に入ったの?」って、なんだか(☆。☆)?!な気分
 でした〜 (^^ゞ
                  


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9月8日(水)

ノルウェー旅行記5(8月28日)

....................................          きれいな小川が湖に流れ込んでいます 

この日は、レイテ先生の別荘で一日を過ごしました。

先生の家から車で20分ほど山の中に入り、車を止めてから、道なき道?(森の中)を15分くらい歩きます。
森の中は、草やこけ、丈の低いブルーベリーなどがびっしり生えていて、歩くとふわふわと柔らかくて、
まるで上等なじゅうたんの上を歩いているみたいなのです。

しばらくすると、目の前が開けて、素晴らしい湖が姿を現します (!o!)オオ!

緑の屋根・白い外壁が美しい先生の別荘は、湖のすぐそばです。
なんと、この別荘は、驚くことに先生の手作り別荘なのです (☆。☆)!


 
 湖の上にあるボートも先生所有です。ランチの後で乗りました 

 
 別荘のテラスで楽しいランチで〜す♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン 


湖を眺めながら、みんなで楽しくいただくランチは最高の味でした〜\(^^)/
こうやって家族や親しい人たちと美しい別荘でゆったりと過ごすなんて、なんてぜいたくなことでしょうか!

午後はボートに乗って湖を1周したけれど、ザーっとひと雨降ってきたので、景色を楽しむ余裕もなく、
別荘に戻りました。

でも、私たちをなんとかもてなそうと、一生懸命にやってくれている先生の気持ちが
とても有り難くて感謝でした m(__)m アリガトォ

コーヒータイム(ローソクの灯りがついています)

別荘は自宅から近くにあるため、教会の祈り会や青年会で使ったりもするそうです。
2階もあるので、10人以上は優に泊まれる広さです。


自宅に帰ってから、この日も夜は、お客様といっしょに夕食でした。
翌日、29日(日)の10周年記念礼拝で賛美・奏楽をされるご夫妻が来られました。

しょっちゅう友人・知人・お客様が来られて、気軽に互いの家を行き来するノルウェーの人たち。

電気は少ししかつけなくて、ローソクの灯りをいくつも灯して、
ちょっと薄暗い中でおしゃべりするのです。
それって、互いの表情があまりはっきり見えなくて、きっと話しやすかったり、
居心地が良かったりするんだろうなぁ、と思いました d(^-^)ネ!

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9月6日(月)

ノルウェー旅行記4(8月27日)


        レイテ先生の親戚宅に立ち寄りました

       ゲイランゲル・フィヨルド 


この日は、一日観光に出かけました。
レイテ先生の息子エイナル君もいっしょです。

先生が、ぜひとも「5大フィヨルドのひとつを、フェリーで下って見せたい」と言って下さいました。
フェリーに乗る前に時間があったので、途中、先生の親戚宅に立ち寄りました。
農業をやっておられる方で、トラクターがあったりして、なんだか親しみを感じました。

そして、ノルウェーの5大フィヨルドの中でも、男性的で力強い景観と言われている
「ゲイランゲルフィヨルド・クルーズ」です!
ゲイランゲルフィヨルドは、両側から切り立つ断崖岩壁が迫っていて、滝が水しぶきをあげて流れ落ちる
迫力あるフィヨルドなのです。
約1時間のこのコースは、ノルウェーのフィヨルドの美しさを満喫できる、ホントに素晴らしい
クルーズでした \(^^)/


フェリーで、日本人の方たちと出会いました。彼女たちはカトリックのクリスチャンで、ノルウェーが大好きで、
なんと何度も来ているというのです!


フェリーを降りてからは、断崖絶壁をドライブ。。。
いやぁ〜、道路にガードレールのついてない所が沢山あって、いつ落ちるかと恐ろしさに震えました〜〜〜(^u^;)ハァハァゼェゼェ…

しかし、しかし、苦しみの後には喜びが!
登り切ると、上から見下ろす景観の美しさ・壮大さは感動ものでした〜(!o!)オオ!



しかし、この日はこれで終わりではありません。なんと、レイテ先生の誕生日なのです!
弟さん夫妻や、教会の親しい方がこられて、誕生パーティーでした!
ノルウェーの誕生パーティーを体験できるなんて、ラッキー〜 (^_^)V


      奥に座っている男性が、先生の弟さんです

 奥様手作りのいちごとラズベリーたっぷりの
         ケーキ 


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9月5日(日)

ノルウェー旅行記3(8月26日)


       これは28日(土)の朝刊(2紙)です 


今日は、朝からこちらの地域の新聞社2社から、取材を受けました。
レイテ先生が10周年記念礼拝に日本から2人を招待した、ということで、いろんなことを聞かれました。

日本でのキリスト教伝道のやり方とか、日本のキリスト教会の現状とか(クリスチャン新聞社でもないのに、
ちょっと不思議な感じですが。。。(?_?)、
どうやってクリスチャンになったのか、ノルウェーはどうか等々、各30分くらいでしょうか。

日本で キリスト教番組「ライフライン」の取材を受けて、22日に放送されたばかりなのに、
ノルウェーに来て、今度は新聞社か〜 (!o!)オオ!
しかし、2社の取材の視点がそれぞれ違っていて、おもしろかったです(^。^)/


取材が終わってから、半日観光です。
ルンデへ行き、その後オーレスンをぐるっと回って帰ってきました。

 
  ここはオーレスン、フィヨルドの中に島が沢山あります
 


夜は、先生の母教会での集会に招かれていました。
私は長男の前座??
前回と同じように、私は、神様に導かれて故郷に戻ってきた話を、昨日とは違う視点から話して、
長男は、聖書からメッセージを語りました。

この教会は、レイテ先生夫妻を宣教師として日本に送り出し、長年に渡ってサポートしてくれた
教会です。

私たちは、この教会から大きな恵みを頂いたんだなぁと、とても感謝な気持ち。。。
有り難く感じました m(__)m アリガトォ


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9月3日(金)

ノルウェー旅行記2(8月25日・水)


             先生宅の居間 


昨夜は、夜中の2時頃にレイテ先生宅に着いたので、今日(8/25)は、ゆっくりモードです。
9時に朝食、午前中はボルダの町を散策しながら、買い物。
私は、孫に、ノルウェーの可愛らしい犬の絵本を買いました。

ランチは先生自ら、サバのソテー、スープ、付け合わせの野菜料理など
私たちのために作って下さったのです!m(__)m アリガトォ

午後は少し休息。。。やっぱり時差ぼけでしょうか、シャワーを浴びても、なんだか疲れを感じて
スッキリしません(´。`)



休息の後は、テラスでコーヒータイム
\(^^)/
ノルウェーの人たちは、短い夏を惜しむように、よくテラスに出てお茶をします。


夜は、7時から先生の教会で集会です。
私は、日本でのこと(神様に導かれて故郷に戻ってきた話)を10分くらい話しました。
長男は、聖書からみなさんにメッセージを話します。
レイテ先生が通訳をしてくれるのですが、通訳付きで話すなんて、私は初めてのことでした(☆。☆)


今回の旅行のハイライトは、29日(日)の10周年記念礼拝なのですが、その他にも何度か、
教会の集会で話をするように先生から頼まれていたのですが。。。
これが全部終わるまでは、なんとなく、いくらかの緊張感が心の底にありましたねぇ。。。(^^ゞ


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9月2日(木)

ノルウェー旅行記1(8月24日・火)


スカンジナビア航空でノルウェーへ 


ノルウェー旅行から戻って来ました〜。
フィヨルドと森の国、ノルウェーは、ホントに、ホントに美しい国でした!
どこに行っても、何を見ても、美しいのです(☆。☆)

私は23日にまず東京に行き、成田空港近くのホテルで一泊。
24日に成田空港で長男と合流して、朝11:40の飛行機で出発しました。

10時間半かかって、デンマークのコペンハーゲン着。
狭い機内での長旅は疲れます。。。ず〜っと座ったままで、食べたり、飲んだりばっかり。。(^。^;)
やっぱりヨーロッパは遠い!
コペンハーゲンでは、乗り継ぎに5時間ほどの時間がありましたが、ほとんど空港で寝て過ごしました〜(-_-)zzz

コペンハーゲンから、ノルウェーのオーレスン空港までは1時間半。。。
夜遅いのにまだまだ薄闇(うすやみ)なのです。
飛行機から見下ろすと、フィヨルドとその岸辺にどこまでも続く家々の灯りが金色に輝いて、幻想的で美しくて、
ホントに忘れられないほどの美しさに、感激しました!


夜遅く着いたのに、レイテ先生が空港で待っていて下さり、
感激の再会をして、すぐに先生の自宅があるボルダまで車を走らせます。
途中でフェリーにも乗りました。
フィヨルドの国、ノルウェーでは、フェリーが欠かせない乗り物なのです。

時差が7時間あるので、24日は長い長い一日になりました。

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8月20日(金)

ぶどう畑のひな鳥

 
3羽のひなたち元気いっぱいです 



我が家のぶどう畑に鳥の巣があるのを見つけたのは、1ヶ月くらい前でしょうか。。。
ブドウの実の摘果をしている時に、巣を2つ見つけました。

その後、のぞいてみると巣の中に、うずら卵のような小さな卵がありました。
そして、いま親鳥は子育て真っ最中

なんの鳥か、分からないけれど、ひなは3羽、黄色いくちばしを大きく開けて
さかんに親鳥からえさをねだっています。

しかし、私がのぞき込んでも、ひなたちは鳴き声を出しません。。。自分たちの存在をなるべく知らせないように、
危険にさらされないための知恵が、すでに備わっているのですね〜。

巣は、地上から約1.5〜6メートルほどの高さ。
雨や陽射し、外敵から守られるように、ぶどうの葉っぱにすっぽりと隠れているのです。
無農薬栽培のぶどう畑だからこそ、ひな鳥たちは安全に育つことができます。


しかし、最大の敵は、我が家のクロちゃんでしょうか。。。(-。-;)
クロちゃんは私の行くところに付いてくるので、絶対にひなたちが気づかれないように
守らなければなりません ∠(@O@) リョウカイッ!

ノルウェーから戻ってきたときには、もう巣立ちして、巣は空っぽになっていると思いますが、
無事に巣立ちして!と日々祈るような気持ちなのです d(^-^)ネ!


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8月13日(金)

ソンちゃんと買い物

 



今日はお盆休みのため、ソンちゃん、久しぶりのお休みでした。
日本製のデジカメが欲しいというので、小樽まで買い物に行きました。

カメラに詳しいアルバイトのOさんも、いっしょに付き合ってくれました。
ソンちゃんの買い物には驚き (!o!)オオ!

最新のいいものを買おうとするのです!
安いものは悪い、と言ってました!
安いものにすぐ目がいってしまう自分が恥ずかしくなりました〜〜〜 (=^_^;=)


ソンちゃん、3年前に、中国製のデジカメを買ったそうですが、高かったのにあんまり
良くない?!らしいです。
中国では、日本製のデジカメはかなり高価で、日本で買うと3分の1くらいの値段で買える、
と言ってましたが。。。ホントかな?


買い物の後は、みんなで夕食。台湾料理店で食事をしました。
ソンちゃんとOさんは海戦冷麺、私は坦々冷麺、息子だけ熱〜い海鮮石焼き飯でした。


お盆だったので、道路が混んでいるかなぁと心配したけれど、スムーズに往復できて、
楽しいドライブになりました〜 (^_^)ノ""""ヨシヨシ

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8月11日(水)

ノルウェー旅行、近づいてきました〜 o(;^_^メ;)o ワクワク



あと2週間したら、ノルウェー旅行に出発します \(^^)/
今日は、小樽に行って、旅行のための買い物と、ヘアーカットをしてきました。

カットに行く時間がなかなか見つけられなくて。。。
(と言っても、テニポンには行ってますけど。。。\(^^:;)...マアマア)
この暑いのに髪が伸びて暑苦しかった!のです。
4−5センチ切ってもらったので、すっきり、さっぱりしました〜。

レイテ先生へのお土産「さっぽろラーメン」も買い込みました (^_^)V
さっぽろラーメン、特にみそ味が、先生のご希望なのです。


ずぅ〜っと前から、レイテ先生に「ノルウェーに来て下さい、来て下さい」と言われ続けていました。
去年の秋に、先生が余市にこられた時には、
「来年はぜったいノルウェーに来て下さい!」と言われてしまいました〜。

そのうち行こうとは思っていたのですが、余市に来てからは、忙しくて忙しくて。。。
でも、時間のある冬じゃあ、ノルウェーは寒くて無理だし。。。と
なかなか決心がつきませんでした((^^))ドーモ、スイマセン

 
今回は長男も行くというので、一人じゃ心細いけど、長男と一緒ならいいかも。。。これを逃したら
また行かれなくなると思って、ようやく決心したのです。


しかも、ちょうど22日のライフラインのテレビ放送も見ていけるし、グッドタイミングでした (^_^)V

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8月8日(日)

3回目の説教、終わりました〜



新約聖書・ヨハネ8:31
イエスはその信じたユダヤ人たちに言われた。
「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」



ひさびさの更新です(^。^;)

今日は、ベテル教会での3回目になる礼拝説教の奉仕がありました。

1ヶ月前にそのお話しをもらって、タイトルはすぐに「真理はあなたがたを自由にします」に
決まりました。

心に、そのタイトルがすぐに与えられたからですが、「真理と自由」が、自分にとって
とても大きな意味を持っているからでもあります。


6月下旬のライフライン取材・撮影の時、イエスキリストを信じた時の話をしていて、その時に
大きな自由を感じたことを話しました。

それはどんな自由でしたか? 何からの自由ですか?。。。。と聞かれて、その時は
「一番大切なものが何か分かったので、人生の価値観が世の中の価値観から解放されて、大きな自由を感じたのだ
と思います」と話しました。

しかし、よく考えてみると、イエスキリストの十字架の贖いによって、罪から解放されたので
あんなに大きな自由を感じたんだなぁ、と思います。

長い間、刑務所に入っていた囚人が釈放された!
たぶん、そういう時に感じるだろう解放感・大いなる自由を感じたのです (!o!)オオ!


実は昔、キリスト教を信じたら、すごく不自由になると思っていました (^_^;)\(・_・) オイオイ
たくさんの規則とかがあって、自分のやりたいことが出来なくなったり、束縛されると
思っていたのです。

しかし! まったく逆でした〜 (!o!)オオ!


その時に感じたことは、神が本当におられた! 私は真理を見つけた! 永遠の命が与えられた!
私は自由になったぁ〜! 


その時の気持ちは、今でも忘れることができないほど、感動的でした (☆。☆)!


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7月23日(金)

1ヶ月ぶりにテニポン行って来ました〜 ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン


さくらんぼ終わりました〜
っということで、実に1ヶ月ぶりにテニポン行って来ました!

久しぶりなので、調子はどうかな、と思ったけれど、けっこう快調でした〜 (^_^)ノ""""ヨシヨシ

思いっきりボールを打ち合って、大きなかけ声を出して。。。喜んだり、
ミスって叫んだり >*0*< キャアー。。。たっぷり汗をかいて、暑かったけれどすっごく爽快!でした。

やっぱり1週間に一度くらいは、思いっきり体を動かさなきゃネ (^_-)-☆


しかし。。。今年のさくらんぼは、収穫した気がしないくらいの収量でしたねぇ。。。(*_*) マイッタ

いつも、さくらんぼの時期から仕事がどっと増えるので、7月からバイトの人を増やすのですが、
今年はそんな必要が全然ない!くらいでした。

でも、ホントに不思議ですが、バイト予定の女性が、お父さんの病気入院のために
来られなくなったり、ひとりの男性が都合でやめたりと。。。
結局、春からの2人に、2人の男性がプラスされただけですが、今はそれでちょうどいい感じです。

中国人研修生のソンちゃんがいるので、彼女がひとりで二人分の仕事をしてくれるので、
大変な面もあるけれど、やっぱり助かっています m(__)m アリガトォ


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7月7日(水)

さくらんぼ収穫で大忙し〜 (^u^;)ハァハァゼェゼェ…

          これは「水門」です

 ソンちゃん、サクランボの選別・パック詰めしています

 


遅れていたサクランボですが、7月に入って、収穫始まりました〜。
病気の大発生で、半分くらいの木は壊滅状態 (*_*) マイッタ

今年、花の時期の天候不良と、6月に続いた濃霧の影響らしくて、余市・仁木のサクランボは
病気が大発生しているそうです。

我が家のサクランボは、一般の3割ほどの農薬しか使っていない上に、雨よけビニールが掛かっていないため、
さらにダメージが大きくなっています。
結局、普段の3割程度の収穫量になりそうです。。。(゜◇゜)ガーン!


しかし、それでもサクランボの収穫が始まると、気がせくこと、気がせくこと!

雨よけが掛かっていない我が家のサクランボは、毎年、雨&時間との戦いです。
サクランボに雨よけがないというのは、サクランボにとっては、ほとんど致命的なことなのです(ー_メ)

毎日、天気予報をチェックして、先手先手で収穫しますが、ミニトマトの収穫が月・水・木・土とあるので、
その合間を縫ってのサクランボ収穫です。


7月に入ってから、短期(7−9月)アルバイトの人が3人増えたので、合計5人になりました。
北海道の農家は、7〜9月に1年分の稼ぎをしなければならないのですから、さぁ、
頑張りますよ〜!(☆。☆)

今日、さくらんぼの収穫をしている木で、なんとセミが
脱皮?羽化?していました。

少しずつ少しずつ殻を抜け出して、そぉ〜と殻に
しがみつきました。

うすみどり色のなんとも神秘的な姿に、
しばらく見とれていました。。。 


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6月25日(金)

テレビ取材を受けました〜(^。^;)

撮影準備です   いっしょに楽しい食事。。。うちの手作りジャムで〜す(^0^)/
                           ウフフ

 
 


23日から今日まで、キリスト教テレビ番組「ライフライン」の取材を受けました。

1年以上前から、北海道らしいゲストを取材したいということで、取材のお話しをいただいていたのですが、
ちょうど北海道での「ライフライン・ファンのつどい」に
合わせて来られたようです。

たぶん1日くらいと思っていたのに、3日間の取材とは (!o!)オオ!

あらゆる場面の撮影をしたというくらい。。。ミニトマトの収穫・選果・箱詰め、直売野菜の収穫や袋詰め、
ナシの摘果、祈り会、ブログ作りなどなど。。。
たくさんの撮影とインタビューに、初めてのことなので、すご〜く緊張するかなぁと心配したけれど、
取材スタッフのお二人(ご夫婦です)がきさくな方たちで、リラックスさせて
下さり、楽しく出来ました〜(^_^)V


今日は、小樽ベテル教会の友人・Yさんが飛び入りで参加!
これから行きたいと電話があって、ちょっと驚いたけれど、でも、今日は祈り会の撮影もあったので、
彼女が加わってくれたのが良かったなぁと、
これも不思議なことでした <m(__)m>


放送予定は8月ですが、すべてに偶然はないと信じている私は、きっとこの番組を通して、なにか
新しい出来事や出会いが開かれるんじゃないか、と期待しているのです o(;^_^;)o ワクワク


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6月14日(月)

直売会・園地巡り


スタートは、バラ栽培のUさん園地です。。。バラ大好き人間の私は
美しいバラの数々に、うっとり、ため息です


今日は直売会の役員&希望者で、会員の園地視察というか。。。園地巡りをしました。

直売会では、販売する作物は自分の園地でつくったもの、という規則があって、
違反するとペナルティがあるのです(-。-;)

それで、会員がつくっている作物を、一応確認するという目的で、16軒すべての園地を
一日がかりで巡りました。

朝8時から、ランチをはさんで夕方5時までかかりましたが、私はどこも初めて伺う園地で、
みなさん、それぞれのやり方で工夫・努力されていて、
とても興味深く、勉強になり、刺激を受けました (!o!)オオ!

 
    Mさん宅のステキなログハウスにもいれてもらいました

    我が家は最後だったので、お茶を飲んで休憩です 


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6月10日(木)

友人夫妻が遊びに来てくれました

   


今日は、余市祭りのため、研修生たちも班でいっせいにお休みになりました。
農家の人たちも、この時にはだいたいお休みを取ることが多いのです。

友人のHさん夫妻と、彼らの友人・Nさんがいっしょに遊びに来てくれました。
この春、うちの息子がアルバイトの人と一緒につくった新大型ビニールハウスを、Hさんのご主人が
見たいということもあったようです。

息子のつくったハウスを、とてもほめてくださいましたが。。。

息子は子供のころから、工作とか、物を作ることが苦手で、まさか、これほどの大作(!)を
自分で作ることになるとは、誰も予想できませんでした \(◎o◎)/オドロキ 


私の直売用ビニールハウスの作物を見てもらったり、おしゃべりしてから、隣町にできた
直売所に買い物に行って来ました。

最近、直売所はホントに流行っているようです!
まだ品数は少なかったけれど、もう少しすると、溢れるばかりの野菜や果実が並ぶはずです。


帰りにはNさん宅の素適なお庭を見せてもらって、目の保養とともに、ハーブや、お花を
いただいて帰って来ました〜
m(__)m アリガトォ

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6月9日(水)

中国人研修生・焼き肉慰労会


 イカの下ごしらえをしています
青い服の子は、うちのソンちゃん 
 
 広〜い納屋の中で、焼き肉パーティ始まりました

今日は、中国人研修生たちの慰労・焼き肉パーティーをしました。

仕事を早めに終えて、5時から班長さんの所に集まって、
和気あいあいの宴会がおこなわれました
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン

お肉が苦手な研修生もいるので、イカやホタテ、ホッケなども焼いて、最後はやきそばで締めくくりです。

おにぎりだけは、それぞれ自分たちと自分のところの研修生の分を持参しましたが、たくさん食べ物があって、
私は一つもおにぎり食べられませんでした〜。

今年の研修生たちは、大連出身の都会っ子たちで、皆おしゃれで、いままでの研修生とはちょっと違うそうです。
でも、みんな、いい子で、可愛くて、働き者です。

日本の生活にもだいぶ慣れてきたようで、日本語もずいぶん
上手になりました(^_^)V

11月まで頑張ってね〜 d(^-^)ネ!

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6月6日(日)

オング先生来たる!    
           ベテル教会のみなさん  今日は、ベテル教会の20周年記念礼拝でした。

20年前にベテル教会を開拓されたオング先生を、シンガポール
から招いて、礼拝が行われました。

4年ぶりに日本語でメッセージをされたそうですが、実に流ちょうな日本語で、熱く、強く、語られました!

この4月に突然、首から下がマヒして呼吸もできない状態になって、救急車で運ばれ、入院・検査したそうです。
そのとき救急車の中で、「いまが神様のところに召される時なら、それでもけっこうです。ただ妹を慰めて下さい」とだけ
祈ったそうです。

死を目の前に感じて、「今がその時なら、それでもけっこうです」と言える心は、真の信仰者だけだと思いました。
本当に「神の人!だなぁ!」と思わされました。

神様のために生きる!という強い姿勢に、とても感銘を受けた
一日でした(☆。☆)
 
オング先生は、小さな体ですが、大きな心と信仰の持ち主です。
 体のマヒも一時的なもので、働き過ぎ!が原因だったそうです。

       礼拝のあとの愛餐会のお食事

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6月5日(土)

直売スタート!


2010年の直売、スタートしました。

うちが出した物は、ミニトマトジュース・ジャム5種類・ミニトマト・スナックえんどう・
ズッキーニ、そしてワラビとフキです。

北海道の6月は、まだまだ生鮮野菜が少なくて、山菜と、ジュースやジャムなどの
加工品が主になります。

ミニトマトは、花が咲いてから収穫できるまで2ヶ月かかるので、今、色づいているのは、
4月に花が咲いていたものなのです。

この時期に生鮮野菜を出すのは、北海道の生産者にとってはけっこう
大変なことなのです。

うちは、1棟だけですが、大型ハウスを暖房で温めていたので、ミニトマトが
ようやく色づいてきましたが、暖房をつかっていないハウスでは、収穫できるのは
まだまだ先になります。

たったこれだけの品物をそろえるだけなのに、かなり時間がかかります。。。(>.<)
前日から、品物に貼るラベルなどの準備をして、当日は5時に起きて、野菜を
朝取りしてから、パックや袋に詰めます。

今年は週末の土日に加えて、金曜日も直売をすることが決まったので、これから
10月末までの5ヶ月間、直売の準備に追われることになりそうです(^_^メ)


「私はどうしてこんなことをしているんだろう?!」と思いつつ。。。
しかし、あまり大変と感じないのが、自分でも不思議なのです(=^_^;=)

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