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日記2019
( 2019. 1/1 ~ 12/31 )
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12月31日(火)

さようなら2019年

2019年も今日で終わりです。

12/31 本日の自宅前 、雪がほとんどないお正月になりそうです........珍しいんですよ

北海道は低気圧の影響で大荒れの大晦日になるという天気予報だったので、
(全然穏やかなんですけど..... (;゚ぺ*)
恒例の「年納め夕食会」を1日早めて、30日に変更しました。

ラム肉の大好きなJさんのために、久しぶりに焼肉(ジンギスカン)です。
ラム肉たっぷり用意して、牛肉や豚肉、エビやウインナーソーセージ、山のような野菜と焼きそばも焼きました。

食事の後は、みんなが楽しみなトランプです。
夜10時までワイワイガヤガヤおしゃべりしながら、みんなで大いに楽しんだのです
(**)


みなさま、2019年も大変お世話になりました♪(o_ _)o))ペコ 
2020年が今年以上に良き1年でありますようお祈りいたします! 


 

油ハネ対策のために新聞紙も敷き詰めて(=^_^;=) 準備OKです
 

2019.12.30..........次男君、床屋さんに行ってください♪(o_ _)o))
 
 


仲良しファミリー(*˘˘*) 
 

チビMちゃんの目つき........なんか文句ある~Σ( ̄i|||ノ)
 

いつものようにトランプ大会........私も加わり「ナポレオン」やって、めっちゃ盛り上がりました(**)


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12月24日(火)

Merry Christmas (^o^)/
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」イエス・キリスト
 

フライパンに入っているのはパエリア
イスラエルで買って来た「サフラン」で作りました


クリスマスおめでとうございます!
主イエス様のご降誕を心から喜び感謝します。

かつて自分もそうだったけれど、クリスマスの本当の意味を知らず、ただ「ケーキを食べる日」と
思っていたように、今もたくさんの人たちがそうやって過ごしていることを本当に残念に思います。 

しかし、人の心は、無理やりにこじ開けて信じさせることはできません。
ただ自分から心を開いたときに初めて神様の真理の光が入ることが出来て、人は真理に
目が開かれることが出来るのです。
堅く閉じた扉からは、光は入ることが出来ないけれど、ほんの少しでも扉が開かれるなら
そこからサッと光が差し込むのと同じです。

先日のクリスマコンサートでチェ先生が「キリスト教は宗教というよりイエス様との関係です。
イエス・キリストと出会うことがキリスト教の真の意味です」というようなことを話されました。

本当にその通りで、人と人が出会うように、信仰とは「神様と出会うこと」だと言えます。
そして私たちが出会った人と何度も会って、食事したり、おしゃべりしたりしてだんだん親しくなり、
この人は本当に信頼出来る人だ、となった時に親友と呼べるようになります。

私たちは、聖書やクリスチャン、教会を通してなど、神様と出会いが与えられて、
そして祈ったり、聖書を読んだり、色々な経験をする中で、神様がどんな方かということが
だんだん分かるようになってきます。
そして、この方は本当に信頼できる方だ、と確信できるようになるのです。

裏切ることも、嘘をつくこともなく、その真実の愛でいつも助けて守って下さる方なのです。
私は21歳でイエス様を信じて40数年、ずっとそのことを経験してきたと証言することが出来ます。
だからワタクシめは、クリスマスを心込めてお祝いするのです。

こんなに素晴らしい出会いが自分に与えられたこと、まるで奇跡のように思えるのです(!o!)オオ! 




さぁ皆が集まるのを待つばかり........準備OKよ~ 
 



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12月22日(日)

クリスマス礼拝&祝会


食べる前に写し忘れてしまって、だいぶお料理なくなりました 

 今日はクリスマス礼拝でした。

礼拝後にはささやかな祝会です。

たくさん並んだお料理にみんな大喜びでした(≧∇≦*)/

お腹いっぱいになったあとはお待ちかねのゲーム。

まずは軽く腹ごなしに、紙風船を飛ばしたり、あっちむいてホイ。
そしてミニ卓球.....ここまでは2グループに分かれて団体戦です。

最後には「うの」をしましたよ。これは個人戦です。

ゲームをすると隠れた性格が現れる??.........めっちゃ攻撃的になる人(**)
勝負を気にしないではしゃぐ人(=^^)、勝っても負けても淡々としている人()
べつに~
...........見ているとなかなか面白いのです( ^.^)

 

2チームに分かれての団体戦.....白熱の勝負.....行くわよ~(。ゝω)b
 

この二人はどちらもなかなかの腕前でした......よっしゃ、やったるでぇ(!o!)!
 

「うの」は個人戦........30分を2回、一番勝った人が勝利者です
 

グループを変えて2戦目.............さぁ、いきますよ~

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12月14日(土)

クリスマスコンサート♪
   韓国のソウル音楽大学・声楽科を卒業されたチェドクシンさんをお招きして、
祈って準備してきたクリスマスコンサートが恵みのうちに行われました。


チェ先生とは何度か東京の21世紀キリスト教会に行ったときに、そこで賛美リーダーというか、
賛美宣教師として活躍しておられたので、お姿は拝見していました。

なんてきれいな声で、歌の上手な人だろうと思ってましたが、やはり声楽を学んだ人は
ただ歌がうまい人とは違いますね。
いくらかハスキーヴォイスですが、魂のこもった、力強くて美しい歌声に聞き惚れました(*゚ノノ゙パチパチ 

楽器も素晴らしいけれど、人の歌声の美しさは、心の奥底まで直接届いて、何とも言えない力があると
ワタクシめは思うのです d(-^*) ナイス 

贅沢にも目の前で何曲も歌って下さいましたが、ホントにもっと聴きたかった~~!



今回のコンサートには、初めて近隣の共和町と積丹町からも来てくださった方々がおられて、
それもとても嬉しいことでしたd(^-^)!  
   

サックス演奏も素晴らしかった................楽器演奏できるってカッコイイですね

 
ピアノも弾いて歌ってくださいました
 

左から日本人、韓国人、ウクライナ人、中国人 (!o!)オオ! 
 
   
韓国大好きなご夫妻と


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12月12日(木)

みんなでしゃぶしゃぶ
 

夫と久しぶりに会うので、チビMちゃんはチョットだけ緊張ですo(;-_-;)o
 

夫が帰国したので、みんなで夕食。
簡単ですが、しゃぶしゃぶです。

北海道のしゃぶしゃぶは、基本的にラム肉。
ごまだれと、おろしだれの2種類でいただきました。

野菜は白菜、もやし、長ネギ、ニラ、エノキやシメジなど
キノコ類、そして、〆には鍋用のラーメンを投入です。

チビMちゃんは夫と久しぶりに会うので、初めはチョット
緊張ぎみでした。

夫に会ったときには、「おじいちゃん」と呼べるように
朝から練習していて、
元気いっぱい何度も「おじいちゃん」って
言っていたそうですが...........、いざ会うと、恥ずかしがって
夫とまっすぐ目を合わせません
 o( ̄メ )。o0  

パパ、ママ、バァーちゃん、そして長男のことは「おじちゃん」と、
ちゃんと指さして言うのに......
夫を指さして「この人だあれ?」と聞くと、横を向いたり、
うしろを向いたりするのです( ..)( __)

しかし、前回もそうだったけど、すぐに慣れて仲良く
なるよね(*˘˘*)♡ 




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11月28日(木)

お掃除三昧.....でも温泉行ってきました(*˘˘*)



今日は久しぶりに近所の鶴亀温泉に行ってきました。
粉雪が降る中、日本海を眺めながら露天風呂につかって、ホントに最高に贅沢な気分でした(^^)(^^)  
温泉につかる度に、夏の疲れが少しづつとれていくような気がするのです。

24日にホーマック直売が終了して、6月からの5か月間、仕事に追われていた生活から
ようやく自由な時間を持てるようになりました。

ここ数日は、ひたすらあちらこちらの片づけをしていました。
夏の間ゆっくり掃除する時間がなかったので、後回しになっていたことが文字通り山積みに.......。

まずは気になっていたクロちゃんの住居となっている地下室を片づけて冬バージョンに。
そして従業員の休憩室を、冬は除雪機を入れるので、イスやテーブルを移動し、不要な物を処分してスペースを確保します。

私が直売の仕事に使っていた納屋は、丸一日がかりでした(^u^;)ハァハァゼェゼェ 
直売用の袋やパック、大量の値段シールなどはまた来年使うので、それぞれダンボールに入れて保管。
セロテープやハサミ、ボールペンやサインペン、秤など、作業テーブルの上に色んな物が沢山あるので、
それも仕分けして保管します。

何百枚もある折り畳みコンテナは、まず中に敷いていた新聞紙やクッション材などを取り除きます。
それから1枚ずつ折り畳んで、春まで使用しない大型冷蔵庫内に保管します。
取り除いた新聞紙が山のようにあるので、これは処分です。


こういった場所が終わってから、ようやく家の中に取り掛かることが出来ます。
2階を増築したので、1階にあった次男の仕事関係の書類や本などで納戸のようになっていた部屋が、
だいぶスッキリ片付いて、ホントに嬉しくなりました(^^)/

クリスマスになる前に、網戸やカーテンなどもきれいにして、気持ちよくクリスマス&お正月を
迎えたいのです...d(^-^)! 

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11月20日(水)

従兄弟と50年ぶりの再会
 

昔の面影はないけれど、優しそうな表情だけは
あの頃と変わっていなかった
 
今日は、子どもの頃からずっと会っていなかった従兄弟のAさんに
会うことができました。

数か月前に知り合いのHさんから、Hさんのお義父さんが入所している老人施設の
同じ部屋に、私の旧姓と同じ苗字の人がいることを聞いたのです。

名前を聞くと、本家のAさんのようでした。
Aさんとは、父親同士が兄弟で、といっても血がつながっていないらしいことを
大人になってから知ったので、本当の血縁関係はないようです...。

子どもの頃、親に連れられて本家に行くと、年が近かったAさんや、その姉のMさんと
話をした記憶があります。
Aさんは、気の優しい、いかにも純朴そうな少年でした。

数回しか会った記憶がなかったので、私を覚えているか少し心配でしたが、
「Aちゃん、Y子だよ。覚えてる?」と聞くと、すぐに「ああ!」と思い出して
くれたのです(!o!)オオ! 

Aさんは脳梗塞になって、右手が不自由になり、4年前からここの施設に
入っているそうです。
兄弟たちは、今はみな余市にいないようで、一人ぼっちのようでした。

どんな気持ちで、毎日この部屋で過ごしているのかなと思うと、
なんとも言えない寂しい気持ちになってしまったのです
 。゜゜( p′‵。)゜。


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11月14日(木)

中国人実習生の帰国
 

やっと家族のもとに帰れるね
(^^)/
 農場では、中国人実習生たち、男性3人&女性4人が働いています。
そのうち女性2人が、春から半年の仕事を終えて帰国することになり、挨拶にきました。

この2人は、今年の4月から11月までの契約でした。
あとの5人は3年契約なので、残りの女性2人は来年、男性3人は再来年に帰国する予定です。

実習生たちはみな女性も男性も、ここから少し離れた町のほうに購入した中古住宅2軒に
男女分かれて住んでいて、
私はいつも自宅周辺のこの第一農場にいるので、実習生たちと会う機会が
あまりないのです。

この2人とは半年の間に数回くらいしか会っていませんでした。
それでもイースターとレイテ先生との食事会には教会に来てくれたので、その時だけ
少しゆっくり会う時間があったのです。

夏には実習生たちの他に、社員やバイト、ワーキングホリデーの外国人たちが働いていたので、
本当に大勢の働く人たちがいました。

しかし北海道は、もう秋を通り越して冬に入ろうとしています(-_-)彡ヒューヒュー  
農場の収穫もほとんど終わって、後片付けの時期になりました。

ワーキングホリデーの外国人たちが去り、バイトの人たちも直売担当の人以外は終了して、
社員と実習生たちで後片付けをしています。

雪が降るとの予報が出ているので、急ピッチで後片付けと冬支度をしなければなりません。

6月からのホーマック直売もあと1週間で終わり。
5か月間の忙しかった日々も、健康が支えられてここまで来ることができました。

今年もホントによく働きました(^u^;)ハァハァゼェゼェ  

さぁ、クリスマスの準備に取り掛かりますよ~ (*0)/! オゥッ! 

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11月8日(金)

埼玉の知人、来られました
 

まずは教会に寄りました
 

レイテ先生が帰られて、入れ違いに埼玉からクリスチャンの知人Fさんが
来られました。

30年以上前、埼玉の教会で一緒だったのですが、私たちが杉戸に引っ越して、
そこで教会を始めた時には、1時間以上かかる所から毎週のようにレイテ先生と一緒に
私たちの礼拝に来てくれたのです。

教会を始めたばかりの頃は人数も少なく淋しい時期なので、そんな風に
礼拝に来てもらえると、精神的にも大きな助けになりました(*´`)アリガト 


電車や列車が子どもの頃から大好きだったというFさんは、今回の北海道旅行でも
JRフリーチケットであちらこちらを周遊して、函館から新幹線で帰る前に
余市に来てくれたのです。

私より10才年下ですが、あの頃からそんなに変わっていない感じが
しました。

キリスト教施設のグループホームで介護の仕事をしておられるFさん。
きっとお年寄りにも優しく接しておられるのだと思います d(^-^)!  

来てくれてありがとう~
(〃^-)/ (*´`*)╯♡ Thanks!
   
簡単メニューですが一緒に夕食♪(*^-^))

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11月7日(木)

レイテ先生また来年
(^^)o彡 
 
小樽オルゴール堂で
 2泊3日の楽しい時間は、残念ながらあっという間に終わりです。

千歳空港に向かう前に小樽オルゴール堂と、北一硝子を
見に行きました。

小樽はベネチアのようにガラスの街です。
元々は漁業のために作られていたガラスの浮き球が、
どんどん需要がなくなってしまい、今では本当に美しくて
可愛らしい沢山のガラス製品に変わっているのです。


お天気が良かったら、本当は小樽天狗山の展望台に上って、
小樽の街、そして海、山の紅葉など楽しみたかったけれど、
なんとみぞれまじりの雨.....めっちゃ寒くて断念しました。


レイテ先生、来年も大好きな温泉に行きましょうね~d(^-^)!  

 

次男が結婚前、Mちゃんに初めてプレゼントしたのも、
ここのオルゴールでした
(=^_^;=) 
 
レイテ先生の旅の締めは、やっぱり味噌ラーメン。
北海道に来たら食べなきゃね!

手前は小樽のソウルフード・あんかけ焼きそばです

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11月6日(水)

レイテ先生と登別温泉へ
   
今日は登別温泉に向かいました。
余市から約2時間半で到着です。

ここは約1万年前の大噴火によって出来た火口跡地ということで、
今もあちらこちらから
蒸気が立ち上り、硫黄の混じった源泉が流れています。

本当に「地獄」みたいな感じだねーと話しながら、本物の天国行きチケットを
持っていること感謝しました! ^-^).。・:*:・゚`

地獄谷から戻って、ランチの後は、温泉三昧。
何種類もの泉種を湯めぐりして、たっぷり3時間くらい、今度は天国の気分
味わいましたよ♪~♪ d(o)b♪~♪ 

今回は日帰り温泉でした。
本当は1泊したかったけれど、ワタクシめのシングルルームがどうしても
予約できなくて、あきらめました。

しかし「今までで最高の温泉だったね~」と大いに満足して帰ってきたのです
 (b^ー゚)!!(^d)~~ ベリーベリーグッド 


 

ホントに鬼が出てきそうな、恐ろしい雰囲気です
 
 

流れているのは、熱いお湯の川です
 
地獄谷から歩いて15分くらいでこちらに到着します
ここは熱いお湯の湖、底のほうは130度くらいあるそうです
 
 

帰り道、小樽で夕食
  
登別温泉とは?
北海道の中で、最大の温泉地が登別温泉。
西に洞爺湖、南に倶多楽湖(くったらこ)、北東に支笏湖を臨み、それをとりかこむ活火山によって形成された巨大カルデラ地帯に出来た温泉郷で、1日1万トンもの湯量を誇り、
多くの種類の温泉が湧出していることで、
温泉のデパート」とも呼ばれています。
登別温泉は、1つの温泉郷に多彩な泉種を持つ大変珍しい場所。
これは日本でも大変珍しく、一度に多彩な効能を持つ温泉を湯巡りできるという、登別温泉の魅力の一つとなっています。
登別温泉郷のいたるところから源泉が沸いていますが、その多くは地獄谷からの湧出です。

地獄谷は、約1万年前の大噴火で出来た爆裂火口の跡地で、今もなお、活火山として活動を続けており毎分3000リットルもの温泉を湧出し続けています。

地獄谷には多くの湧出口や噴気孔があり、煮えたぎる風景が、『地獄谷』の由来となりました。
地獄谷は、硫黄の匂いと熱気・湯気が立ち込め、まさに地獄の風景か?!、というもの。
「北海道遺産」にも認定された登別の地獄谷は、登別温泉の源泉としてだけではなく、温泉宿から徒歩でいける観光地として、多くの方に利用されています。

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11月5日(火)

レイテ先生こられました(^^♪
 
Mちゃんママ手作りパンも美味しかった

 
1週間前から来日されているレイテ先生、今年も余市に来てくださいました。
もう40年前からの古い古い知り合いです。
先生であり、同労者であり、親しい友人でもあるのです。

レイテ先生がノルウェーから日本に宣教師として来られていた20年間に
私たちは心を合わせて教会の働きをしました。
その中で、お互いに対する信頼関係が芽生え、それは徐々に強くなって、
今では確固たるものになっているのです(!o!)オオ! 

息子たち2人はレイテ先生に洗礼を授けてもらい、霊的な父でもあります。

ノルウェーに帰国されてもう20年ですが、若いころに一緒に苦労して
喜びも悲しみも共有してきた関係は切れることがありません。


今日は農場で働いている実習生たち、中国人のJさん、そしてウクライナ人のJさんも
集まって、レイテ先生を囲んで食事会&お楽しみ会をしました。

食後に2グループに分かれて「ウノ」をしたのですが、みんな子どものように
はしゃいで喜んでやってました。

ワタクシめはチビMちゃんと二人で遊んでいましたよ(*˘˘*)



 
どっちが勝つかな~


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11月1日(土)

次男の誕生日 
(〃^-)/*オメデトー
 

しっかりカメラ目線のチビMちゃん
  
次男がとうとう40歳の大台に!

次男ファミリーは3人とも誕生日が近い。
チビMちゃんが最初で、その次にMちゃんママ、そして最後に次男です。

約3週間の間に3人の誕生日が続くから、最後にはバースディケーキも
新鮮味がなくなってしまう...
 o( ̄メ )。o0

でも我が家は忙しい夏の誕生日が誰もいないから、とても助かるのです。

それにしても次男が40才とは!
就農したばかりの頃は、瘦せっぽっちのヒョロヒョロの都会っ子という
感じで、力仕事や農業など出来るのかと言われたりもしました
Σ(**))  

しかし今では、沢山の従業員を雇用して、大規模に経営しているのを見て、
周りの人たちは驚いたり感心したりしているのです(!o!)オオ!

 

知り合いにイチゴ農家さんがいるからすごく助かる
 
チビMちゃん、やっぱり眼力強いネ

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10月31日(木)

北大の銀杏並木
 
ずっと向こうまでイチョウ並木続いてます
 
札幌に行く用事があって朝から車で出かけた。

札幌まで車を運転して行くのはこれで数回目なのだけれど、
行くたびに緊張する(--;) 

札幌でも手稲とか発寒くらいなら大丈夫だけれど、札幌駅近くに行くのは
交通量が多くて、本当に好きじゃない。

ただ年に1回くらいだし、今はナビもあるし、慣れるためにも
頑張って運転しているのです。


今回はせっかく駅近くに来たのだからと、紅葉真っ盛りの
北大イチョウ並木を見てきました。

驚くことに、道の両側に大勢の人が来ていて、写真を撮ってました。
外国人もたくさんいて、ここは観光名所になっているんですネ。

北大のイチョウ並木の紅葉を見たのは初めてだけれど、とても美しかったです!
東京でもイチョウ並木の紅葉が、素晴らしく見事な所がありましたよ。


帰り道に我がカナン農場の直売所を見てきました。
小樽と札幌のホーマック大型店でやらせてもらってますが、
もう10年くらい経つでしょうか。

夏は沢山の種類が出ていたけれど、今はトマト、ミニトマト、カボチャ、
玉ねぎ、リンゴ、梨くらいになってしまいました。

でもお客さんが見ていて、買って下さって、ワタクシめはホンワカと
嬉しかったのです m(__)m
アリガトォ 

 
正面入り口を入ってすぐのところです
 
お客さんは、説明書き(POP)をしっかり見てました

先日10/27(日)Mちゃんママのお誕生日(ささやかですがバースディ・ランチ)
大きなパイはウクライナ人のJさん作です。バースディケーキの写真を撮り忘れてしまった....
Σ( ̄i|||ノ)



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10月24日(木)

層雲峡温泉3(層雲峡温泉ー旭川ー余市へ)

2泊3日の温泉旅行最終日。
今日は、旭川を経由して余市に帰ります。

朝食前にもう一度温泉につかって......露天風呂から紅葉を眺めてめっちゃ贅沢なひと時でした(**)

層雲峡温泉から旭川までは約1時間半、真っ先に向かったのは「三浦綾子記念館」です。
クリスチャンならたぶん必ず訪問する場所だと思いますが、沢山の小説や自叙伝などでキリスト教を紹介された
本物の信仰者でした。

   
小説にも出てきた「見本林」、記念館のすぐそばにあります
とても美しい場所で、時間があったらもっとゆっくり散策したかったです
 

若き日の綾子さんご夫妻
写真を見ると、綾子さんは可愛らしくお茶目な方だったみたいです
 

仲睦まじく口述筆記
 

復元された綾子さんの書斎
いかにも「昭和」っていう感じ


記念館の次に嵐山展望台へ。
旭川の町をパノラマで見渡すことのできる素晴らしい場所でした


旭川はもっと田舎っぽい街だと思っていたけれど、そこそこ都会でした
(=^_^;=) 
 

向こうに大雪山が見えて、町の中を石狩川がゆったりと流れています
   山道を下って野草園へ  

展望台から徒歩で約15-20分くらいで野草園に着きます。
800mと書いてあったけれど、けっこう急な山道で、下りのほうがキツかった
(^u^;)ハァハァゼェゼェ    
   
余市に向かう前に、北海道3大ラーメンのひとつ「旭川ラーメン」を
食べに「ラーメン村」へ

まあ普通に美味しかったけど....o( ̄メ )。o0

帰りは、旭川から余市まで高速でスイスイと帰ってくることができました。
札樽道が余市まで延びて、更に倶知安まで延伸する予定で、さかんに工事をやっています。
高速道路が出来て、おまけにインターが近いので本当に便利になりましたよ
(お金はかかるけどネ...o(;-_-;)o


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10月23日(水)

層雲峡温泉旅行2

 

昨夜のホテル

昨夜宿泊したホテルをチェックアウトして、黒岳ロープウェイに。

車で5分くらいの所にロープウェイ乗り場があり、約7分で
黒岳5合目に到着です。
お天気が良くて、防寒対策が必要ないくらいの、多分この時期には珍しいほどの
暖かさだったと思います。

5合目に着いて周辺を散策すると、汗ばむくらいでした。

層雲峡温泉は北海道有数の温泉地。
昨日は夕食前に一度だけ温泉に入ったけれど、今日は計3回。
朝食前に入って、観光を終えてから夕食前に、そして寝る前にもさっと入ったので
色んな温泉を堪能して、至福の時を過ごしたのでした(=^_^;=) 

 
 
急こう配のロープウェイから下を見るとかなりの高さで、ちょっとビビった o(;-_-;)o  
 
 

一番左の山が大雪山・黒岳です
空は青く快晴で、山肌がくっきりと間近に見えました
 
ロープウェイを下りてから、切り立った崖で有名な「大函」へ
 
断崖絶壁から流れ落ちる「銀河の滝
 

北見方面に向かって車を走らせ、石北峠まで足を延ばしました。
TVニュースでよく真っ先に雪が降る峠だと聞く石北峠だけど、今日はホントに暖かくて上着が必要なかったのです

 今夜のホテルは和洋折衷
昨日のホテルと同じ系列で、昨日は洋風、今日は少し和風の雰囲気でした
 
畳の部屋もあって、くつろげました

夕食バイキング........
食事も昨日より和風っぽい感じでした

これは一人用ジンギスカン

この小さな卓上一人用コンロで、鍋もあり、味付けも自由に選べるのです


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10月22日(火)

層雲峡温泉へ(余市ー富良野ー美瑛ー層雲峡温泉)

6月から4ヶ月経ちました。
夏の間めっちゃ働いたし、仕事もずいぶん落ち着いてきたので、骨休め温泉旅行に行ってきました。
目的地は層雲峡温泉ですが、途中富良野ー美瑛を(だいぶ回り道になるけれど)観光しました。

富良野と美瑛は初めてです。
層雲峡に行くのは高校生の時以来で、なんと約50年ぶり
車の中から見た切り立った断崖絶壁が延々と続く、とても神秘的な景色がずっと心に残っていて、いつかまた行きたいと
思っていたのです。

余市を朝8時半に出発.....家から5分ほどの所に去年開通した高速に乗って約2時間半で富良野着。
まずは富良野ワイン工場を見学して、試飲もしましたよ(^^;
 
富良野ワイン工場........高台にあります
 

工場から少し上った所にワイン工場直営レストランがあります。

ネットで調べてチーズフォンデュを食べようと計画していたけれど、実物を見るとそれだけじゃちょっと飽きるかな、と思って
ミニチーズフォンデュとハンバーグステーキのセットにしました。
自分でもチーズフォンデュ作ったことがあるけれど、それよりずっと美味しかった!
 
まずは前菜のミニチーズフォンデュ
 
バゲットの中の溶けたチーズを絡めて食べます
最後にそのままパンも食べられます
 
主菜はハンバーグステーキ


ランチの後は鳥沼公園へ。
まだ紅葉が美しい林の中を散策..........鳥沼というのだからたくさんの鳥が来るのでしょう。
この日はカモが泳いでいて可愛らしかった。
   


富良野を出発して美瑛へ。
美瑛はラベンダー畑で有名だけれど、もう花は咲いていないので、今回は「青い池」を見るのが
美瑛での目的でした。
沢山の観光客がいたのでびっくり! 本当に青くて、不思議な美しい景色に満足したのですd(-^*) ナイス 
   


美瑛を出発して、旭川経由で層雲峡へ。
ホテルに着いたのが5時半ころ。すぐに温泉に入って、夕食は何でもありのバイキングです。
周りの人たちの食欲にびっくり(;゜ロ゜)エッ 私たちの2倍、3倍をペロリと平らげて平気な様子.........
あんなに食べたらデブ体質のワタクシめは........あっという間に1日で1キロくらい太ってしまうのです`) (_ _)・・・ 



少しづつ色んな料理いただきました


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10月9日(水)

チビMちゃん2才~♪()o∠★:*'おめでとぉ



今日はチビMちゃんの2才のバースディパーティ(^^)/♪
           Mちゃんママが腕を振るってお料理作ってくれました(*´`)アリガト 

少し前からチビMちゃんに「何才?」って聞いて、2才と言えるように練習していましたが、
指で2(V字)をつくるのは難しいみたいで、両手で片方ずつ人差し指を出して、2才です(*^□^*)/  

言葉も急激に増えてきました。
新しい言葉をどんどん言えるようになってきて、彼女の頭の中では目まぐるしく日本語習得中(!o!)
オォ! 

私のことを「おばあちゃん」とうまく言えなくて、「あーちゃん」と言っていたのが、
数日前に突然「ばぁーちゃん!」と言ったのです
(^_^;)(_) オイオイ 
なんか田舎のばあちゃんみたいですが、まぁいいとしましょう。

プレゼントでもらったアンパンマンパズル、夢中でやってました。
私からのプレゼントは、絵本と「お風呂で覚えるABC」のポスター、ってなんかずいぶん教育的?(=^_^;=) 

我が子の時には無我夢中で余裕がなかったけれど、孫の時は余裕たっぷり(?!)
....なんとも愛らしいのです(*˘˘*)
 
 
アタシ2才になったよ
このケーキは、ばぁちゃん作です
 
あっという間に覚えて、何度もやってました....こんなのアタシ楽勝よ(^ー゚)
 

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9月28日(土)

キノコ王国収穫祭

毎年秋におこなわれる「キノコ王国」の収穫祭ですが、今年も一日かり出されることに....
丸一日立ちっぱなしは、年寄り(!?)にはかなりこたえます(_ _)・・・

半日だけでも農場の従業員に代わってほしいと思っていたら、次男がSさんに一日出てもらえるように
してくれたのです。
ホント助かりました~(*^^)/

収穫祭では午後からちびっ子にお菓子やおもちゃをばらまいてくれるので、チビMちゃん&Mちゃんママと一緒に
出かけました。

チビMちゃんはちょうどお昼寝の時間帯で、目がショボショボで力がありません(--;)  
いつもは元気いっぱいの体育会系なのに、ばらまかれるお菓子を見てもほとんど反応なし.....

やっぱり3才くらいにならないとダメなのか~
Σ( ̄i|||

 
 
Sさん笑顔最高(^^♪
 

チビMちゃんは、落ちてきたお菓子を見てるだけでした~(*^^;)
 
屋上から豪快に餅まき

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9月27日(金)

今年最後の草刈り
   
今日は青空スッキリで、すごく気持ちのいい日でした
ミニキュウリの収穫に時間がかからなくなってきたので、やっと草刈りの時間が
取れるようになってきました。

自宅周辺と第1農場を何回かに分けて済ませたので、今日は
教会堂の草刈りです。
この春に購入した「刈りっこ号・2号」の出番です。

この乗用草刈り機は新しくて気持ちがいいけれど、斜面に対しては少し
安定性が悪いと思う。
去年まで使っていた「刈りっこ号・1号」は安定していて、斜面も不安なく草刈り
出来たけれど、この2号は斜めになると「オイオイだいじょうぶかぁ」と
少し不安になることがあるのですヾ(`◇')ダメッ!

たぶんタイヤの大きさが違うのかもしれません。
教会の周りは斜面がないから安心.....すっかりキレイになりました(*^^)v

草刈りの最中にトンビが飛んできて、教会の敷地内にある電柱に止まりました。
つがいだと思うけれど2わも.....大きくってカッコよかった
d(-^*) ナイス♪


   

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9月19日(木)

今はプルーンの収穫


今年は果樹も野菜もほとんど全ての作物が大豊作の年でした。

サクランボは、ふだん少ししか実を付けない木もビッシリと実がついて驚きました。
私の栽培しているミニキュウリも、もともと収量が多い野菜なのに、更に普段の1.5~2倍くらい
実がついたのです。

サクランボとミニキュウリが重なった時には、ホント死にそうなくらい忙しかった
Σ( ̄i|||ノ)
いつもならサクランボが終わると少しホッとする時間があるのに、
今年は次々と実るミニキュウリに追い立てられるように収穫・袋詰めで一日が終わってしまいました。

9月になって朝晩の気温が涼しくなってからは、少しづつ収量が減ってきてましたが、
先週、夫が帰国してミニキュウリの収穫を手伝ってもらったら、なんと突然普段の半分くらいしか採れなくなった!

これにはホントびっくり (;゜ロ゜)エッ
ミニキュウリたちも「このじいさんじゃダメだ~」と分かったのでしょう (ε)!


そして今はサンプルーンの収穫です。
この土地を買って、苗木を植えて約10年。
ずいぶん大きくなってたくさん実るようになりました。

私が植えたプルーンの苗木は、スタンレイとサンプルーンの2種類。
サンプルーンは小粒だけれど、完熟するとめっちゃ甘くて美味しいのです。
知り合いのサンプルーンを食べてすごく美味しかったから、ワタクシめは苗木を植えたのでした(*˘˘*)

 
10年経ってこんなにたくさん実がつくようになりました
 
食べごろはあと数日後

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9月9日(月)

なんと9月!



 
道路から見るとなかなかステキになりましたd(^-^)! 
 サクランボ、そしてミニキュウリの収穫に追われていた間に、もう9月
 
(^u^;)ハァハァゼェゼェ

すっかり秋になってしまいました。

増築工事は7月初めに終了して、2階はすっかり広々~~(*^^)/
ホントに使いやすくなったと思うし、
次男一家が暮らしやすくなって喜んでくれているのが一番の喜びなのです!

チビMちゃんが廊下を走り回っている音が嬉しい(*˘˘*) 

家の外観も、屋根に3つもドーマーが付いたらしつこくないか、と思っていたけれど、
なんか思っていたよりカッコよくなった(*^^)v


あとは.........次の赤ちゃんが早く与えられますように!.......(^_^;)(_) オイオイ
 
増築前
 
増築後(飾り雨戸が海外から届いたら、2階の窓に取り付けて完全終了です)
 
サニタリールーム(洗面&洗濯&物干し場)

次男の書斎 
 
寝室

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6月5日(水)

増築工事その2

二階の増築工事、順調に進んでいます。
1階の屋根が取り払われて平らになったあとに、柱やパネルなど組み立てられて、
段々それらしくなってきました。
二階に上がる階段の窓からちょうど増築部分が見えるのですが、床や部屋の間仕切りも出来ています。

10畳間と6畳間にそれぞれクローゼットと本棚などの収納付き、その他に洗面&洗濯&物干し場のサニタリールームが
出来る予定。
6月末には完成ということで、次男ファミリーが今よりずっと快適に暮らせると思うと、嬉しさがこみ上げてきます
 ♪(⌒∇⌒*)


しかし、取り壊した材木のなんと新しいこと!
家を建ててから13年半経っているのに、まるでこれから家を建てる材木のようにピカピカ新しくて、
木の匂いまでするのです。

これらはカナダ産の無垢材........
無垢材というのは、一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したもののことで、
合板や集成材ではなく、化学物質を含まない自然そのものの木材なのです。

まだまだ新しいその木材が、すべて廃棄処分になるというのが本当に勿体ない
(。>。<。)

すべてはワタクシめの考えの浅さに.......この家を建てる時、総二階にしなかったのがめっちゃ悔やまれるのです (_ _)/~~  




2019.6.1 こちらは南西に面していて主生活の部分です
 


2019.5.31 道路に面した玄関側

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5月23日(木)

増築工事始まりました
 
 

カナダ産の天然石で作られた屋根材が撤去されました。
まだまだ新しいので、ちょっと悲しい気持ちも.....
(^_^;)(_) オイオイ 
 

4年前に結婚した次男一家が2階で暮らしているのですが、
ちびMちゃんが生まれてからは
1LDKの二階はめっちゃ狭くなってきました。

見るたびに胸が痛んで、どうにかならないかと悩んできたのですが、
とうとう増築を決意(!o!)オオ! 

数件に見積もりを依頼して、輸入住宅に詳しいところに決めました。
消費税が上がる前にと思っていたら、
早めに工事が出来るようで、今日から始まったのです。

朝から屋根材を剥がして、軒天なども取り除きました。
明日からは1階の屋根全体を取り除いて、増築部分の床工事など
するようです。

総二階にすると、洋室が2部屋+洗面所&物干し場のサニタリールームが
増えて3LDKに d(-^*) ナイス

外国の絵本に出てくるような今の家(?!)が気に入っていたけれど、
この外観も見納めに....
( )ばいび〜  

6月末には、総二階で一回り大きくなった我が家、次男ファミリーが
暮らしやすい家が完成するのが本当に楽しみなのですd(^-^)! 
 


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5月15日(水)

2代目「刈っこ号」 & スマホデビュー

ちょうど10年前に買った草刈り機が、去年の秋に壊れてしまいました。
必需品なので新しいのを購入....農業機械は買う人が少ないからか、値段が高いです(*_*)

この2代目は慣れるのに少し時間がかかったけれど、いくらか乗りこなせるようになりました。
しかし、斜度のある所を刈ると、前のほうが絶対的に安定感があって、この2代目は
少し心もとない感じがする....気を付けなければ、です d(^-^)! 

  
2009年春に買った初代「刈りっこ号」

 


2代目は濃いブルーの「刈りっこ号」

 

山で暮らしているから、なんといっても電波のいいauグループ。
UQモバイルです
 
とうとうスマホデビューしてしまいました。

最後の一人になってもガラケー使うぞ~!と
思っていたのに.....
ガラケーが壊れてしまった(;)!! 

交換か修理ということで、新しいのがくるまでに数日かかると
言われて、仕方なくこれを機にスマホを買ったのです。

さび付いた頭で、新しいことを始めたり、覚えたり、
慣れたりするのはなかなか大変。

少しづつ設定していって、なんとか使えるように
なってきました。

刈りっこ号と同じく、こちらも使いこなすにはもう少し
時間が必要みたいです(;_^メ;)


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5月7日(火)

サクランボの花、咲きました & 札幌でのセミナー


サクランボの花が咲き、向こうに青い海が見えるこの5月は、最高に美しいのです 
カナン農場ではサクランボの花が満開になってます。
ソメイヨシノから数日遅れで、白く清楚で優しげな花が咲きます。

2005年にこの農場を買った時には、サクランボの木が100本くらいありました。

しかし、あまりにも収穫に手間がかかること、次男が果樹ではなく
野菜栽培を希望したので 、洋ナシとブドウは全部、サクランボだけ約30本くらいを
残して、重機で抜いてもらったのです(-"-;)_ 

この美しい農場が気に入って買ったのに、果樹が抜かれて野菜栽培の
ビニールハウスが建てられた時には、なんだかすごく悲しかった.......
o(;-_-;)o


ワタクシめは、カナン農場が、ただの畑になったような気がしたのです

 ()ガ・ガ・ガーン!      

 
高い山にまだ雪が残っている時がすごくキレイです d(^-^)! 
 

 
 

サクランボの花は、白雪姫のようなイメージです
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日本語は少ししか話せないそうで、通訳付きの英語メッセージでした
 
お昼から札幌でのセミナーに行ってきました。

ご両親が日本人でアメリカ育ち、現在はユダヤ人の奥さんと
イスラエルに住んでおられるピーター先生です。

最近、彼の本を読んでいて、この人はすごい人だと思っていましたが、
期待以上の素晴らしさでした。

メッセージにいのちと力と情熱があるのです!
真実な神の働き人には、こちらに向かって流れてくるものがあります。
かたくなな心とか、高慢というものが全く感じられなくて、
すぐに本物だと分かるのです。

真実な神の働きには、このように誠実で、謙遜な心が現れて
いるので、内側から共鳴して感動します。


今年は1月にイスラエルに行ったので、ちょうどグッドタイミングでも
ありました。
神様のなさることは、いつも時にかなって美しいのです(*^^)v

 

立派な教会堂でしたよ
 

本日の夕食は和風御前でした

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5月2日(木)

桜咲いてます(*^^)/
   

北海道にも、遅ればせながら桜前線到達しました(*゚ノノ゙

余市川沿いには遊歩道があって、そのすぐ横に桜が咲いているので、散歩しながら
思う存分に桜を楽しむことができます。

高い山にはまだ雪が残っていて、寒そうに見えるけれど、もう寒くないです!


東京に住んでいた時には、5月からすごく蒸し暑い日があったりしました。
北海道育ちのワタクシめは関東の夏の蒸し暑さに慣れることが
どうしても出来ませんでした "o(-_-;*)

数か月間、朝も夜もエアコンをつけて過ごしていると、体調が崩れて
疲れやすかったり、めまいを起こしたり........
結婚してからずっと専業主婦だったのに、よく寝込んでしまっていたのです`) 

それに比べると北海道は別天地のようです。

生まれ故郷だから元々の体質に合っているのでしょうか。
こちらに移住してから、ワタクシめはなんだか体が強くなったような
気がするのです
(^d)~~ ベリーベリーグッド  

 
 
みなさん、思い思いに桜を楽しんでいます

 
美しい北海道....好きです余市!!
 


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4月22日(月)

春の一日

イースターが終わって、なんだか一仕事終えた?!ような気が....

午前中、ママMちゃんからチビMちゃんを預かったので、ベビーカーにのせてぐるっとお散歩。
歩いていると、車に乗っていると見過ごしてしまう、小さな可愛らしい春の花たちに出会うことが出来ました。

1時間くらい歩いてから、自宅前の市民農園でチビMちゃんと遊びましたよ。

1歳6か月の彼女は、元気で活発なお姫様です
つくしんぼをちぎっては放り投げて、キャッキャと大声で喜んでいました(*^□^*;) 

市民農園は、毎年5月の連休から沢山の人たちが畑にタネをまいたり、苗を植えたりするので、
その前の今の時期はまだ誰も使ってなくて、貸し切り農園みたいですd(-^*)

広い芝生で走り回るチビMちゃんは、ハイジみたいに可愛らしいのです(*˘˘*)  (^_^;)(_) オイオイ 
 



市民農園から見た我が家と元地主さん宅&納屋


     
   


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4月21日(日)

Happy Easter !!(^d)~~ ベリーベリーグッド
 


 イエスは言われた。「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」(ヨハネの福音書1125 
   今日はイエス様の復活を記念するイースター(復活祭)でした。
私たちの教会はまだまだ小さいのですが、イースターを心からお祝いしましたよ。


午後自宅に戻ると、スリランカでイースターを祝っていた教会が爆破されて
多数の人々が殺されるという恐ろしい事件があったことを知りました。

イースターというクリスチャンにとって最高に喜ばしいお祝いの日を選んで、
このようなテロを起こすという社会(人間)の闇が悲しいです。


日本ではキリスト教はマイナーで、クリスチャンの数も本当に少ないのですが、
それでも信仰の自由が保障されて、宣教活動も自由にできます。

それは当たり前で、基本的なことだけれど、このような事件を聞くと
そういったことさえ守られず、簡単に奪われてしまう社会がある現実に、
同じクリスチャンとして大きな痛みを感じます。


日本でもキリスト教が迫害された歴史がありました。
この基本的人権が、二度と、決して侵害されることがないようにと、
ワタクシめはひたすら願うのです。

 
数日前に来たばかりの実習生Oさん
 

死者の復活というと、普通は「そんな非科学的なことがあるわけない。2千年も前の、科学が未発達な時代の人たちだから信じたんだ」と思うでしょう。
しかし、2千年前だろうと何千年前だろうと、死というものは確かな現実であり、死からの復活など考えられないことでした。
たとえば使徒パウロがローマの学問の
中心だったギリシャに行った時、最初は喜んでパウロの話を聞いていた人々が、キリストの復活の話になったとたんに
あざ笑いながら去って行った様子が聖書に
記録されています。
現代人が「死者の復活などありえない」と思うのと同様に、当時もそうだったのです。

しかし、キリストの復活が事実だったという証拠があります。現代までキリスト教が伝わっているという事実こそが、なによりの証拠です。
キリストの弟子たちは、漁師や取税人などごく普通の人々でした。
彼らは自分たちの師であるキリストが逮捕されたとたん蜘蛛の子を散らすように逃げてしまい、
キリストが処刑された後は「次は自分たちの番か」と
恐れながら隠れて暮らしたり、故郷に帰って漁師に戻ったりしたのです。


そんな臆病で頼りない弟子たちが、ある時を境に一変します。
逃げ回っていたはずの弟子たちが堂々と広場でキリストを伝え、死をも恐れず、本当に殉教していったのです。

彼らによって、キリストの復活は大胆に伝えられ、2千年後の今日にいたっているのです。

一体、何が弟子たちを変えたのか。
キリストの復活を否定する学者でさえ「とんでもない出来事が彼らにインパクトを与えたことだけは否定できない」としています。

その何かとは........。
英雄でもなんでもない普通の人だった弟子たちが、死をも恐れず(彼らの多くは殉教死します)語るようになったのは、キリストの復活を目撃して
たとえ殺されても、この
キリストの復活を絶対に伝えなければならないと命がけで行動したからなのです。

 
キリストが復活されなかったのなら、私たちの宣教は実質のないものになり、あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。
もし、キリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中に
いるのです。..........................もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、
私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。
しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として、死者の中からよみがえられました。聖書( Ⅰコリント人への手紙15:14-20 )



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4月11日(木)

鹿さん&巨大ボイラー

 

だいぶ離れているのに、こちらを見て警戒しているようだ
 
我が家のすぐ近く、2軒隣家の畑の上で鹿さんを
見かけた。
私は車の中からで、100mくらい離れていたけれど、
大きな角を持った立派なオスの鹿でした。

余市に移住して鹿を見たのはこれで3度目です。

初めての時は運転中で、大きな鹿2頭が道を横切っていきました。

2度目は自宅前の市民農園で、大きな2頭の鹿が仲良く走り回っていました。

今回は1頭だけで、この後ササヤブの中に入っていき、山というか丘になって
いるほうに歩いていきました。

キタキツネは何度も見るけれど、鹿を見かけるのはずっと少ないです。
でもこの近辺に住み着いているのは確かです。

隣家の人が木の幹をかじられて困ると言ってました。
幸いミニトマトを食べられたことはないけれど、サクランボやリンゴの
若木の幹がかじられているのは.......

やっぱり犯人は鹿さんか....(*´□`)・・・! 



 
   
天高くそびえたっている煙突

最近、第3農場に設置した大型ボイラー(焼却炉)です。
農場には社員と中国人実習生が通年で働いていて、冬でも15名ほど雇用しているので、冬の仕事を作るために設置したのです。

使用済みのタイヤを燃やして、その熱でビニールハウスに温水を流すのですが.....なんと!そこそこの家が
一軒建てられるほどのめっちゃ高いボイラーなのです Σ(;)  

しかし、しかし、こんなに投資して本当に役に立つのか....ワタクシめはなんとも不安なのです
o(;-_-;)o 

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4月4日(木)

中国人実習生のこれから....
(*) タノム!
 

3年前の4月、余市に着いた日
一番若い右のTさんは2年目で、左のUさんは昨年末に帰国しました。 
Rさん、この時はちょっと不安そう.....
 

仲介業者の人と帰国の挨拶にきました
 
自宅前の市民農園で、本日のちびMちゃん
名前を呼ぶと、めちゃ可愛い声で「はいっ」と手を挙げる(*˘˘*)


 3年間カナン農場で働いていた中国人実習生のRさんが
3月末に帰国しました。

3年前の2016年4月に余市に来たときは3人でしたが、彼女は
最後の最後まで働いていきました。

4月から制度が変わって、3年間実習生として働いた人は、再び来日して
5年間働けることになったので、Rさんは帰国の挨拶に来たとき、
「また来てもいいですか?」と言ってくれました。

人手不足だし、仕事に慣れていて手早いRさんがまた来てくれるなら
大歓迎なのです♪(⌒∇⌒*)サンキュ.


今いる中国人実習生は、2年目の女性が2人、1年目の男性が3人の
計5人で、今年も何人か来る予定です。

制度が変わったばかりで、実習生制度がこれからどんなふうに変化する
のか、まだ先が見えません。

色々と難しい問題もあるようだけど、ミニトマトを収穫してくれる人手が
ないと農場は仕事にならないので、
うまく機能してほしいとワタクシめは願っているのです(=´ー`)ノ ヨロシク 




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3月29日(金)

ホームページ引越し完了(*^^)v


しばらく前からホームページ引越しのために、あれこれと作業をしていましたが、
ようやく大体出来上がって引越しすることが出来ました。


引越し先は......
www.yoichi-kanan.onamae.jp/farm/index.html  

カナンの丘キリスト教会は...... www.yoichi-kanan.onamae.jp/church/  です。

画像のアップロードがうまくいかなかったり、まだ一部アップロード出来ない部分があったり、微調整に
時間がかかりましたが、とりあえず無事に引越しできて安心しました。


北海道はこのところ寒さが戻って、雪がチラチラ降ったりしています。
すぐに融けてしまうけれど、暖かさに慣れた体には、最近の寒さはチョット 彡(-_-;)彡

サクランボとプルーン、りんごの剪定はほとんど終わって、あとはプラムと梅の仕上げが残っています。

ラズベリーはもう少し暖かくなってから......、しばらくはゆっくり出来るかな(^^♪



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3月21日(木)

ホームページの引越し

4月1日からホームページの引っ越しをすることになって、その変更のための手続きをこの頃ずっとしている。
HPの引っ越し先のために、ドメインやら、サイトやら、変更しなければならないことが色々ありました(;)!!

引っ越し先が決まったけれど、今のHPを新たな引っ越し先にうまくアップロード出来ない部分があって、
少しづつ手直ししているのです。

4月1日からは住所変わりますので、ぜひそちらで見てくださいね m(._.)m ぺこり”


実は先日、里子ちゃんを預かってからなんだかすごく疲れてしまって、2-3日ぐったりしていました。
でも夫が帰国したりしてあまり休むことが出来なかった...
( ̄メ )。o0   

預かる前には毎日サクランボの剪定をしていて、半分くらいは済ませていたのだけれど、
ようやく体力回復してきたので、また剪定してます。

数日前に、中国人実習生(男)の一人に徒長枝を切ってもらったら、仕事が早くてどんどん切ってくれて
すごく助かった。
ワタクシめは、樹形を考えながら難しい部分を切っているのです<(^´)>エッヘン!


今日は雨が降ったから、剪定をひと休みして、おはぎを作ったりしました。



私の作るおはぎは、手抜きというか、めっちゃラクな作り方です。
お皿にあんこを少しのせて、その上にもち米とうるち米半々で炊いたご飯をつぶしてからかぶせて、
その上に砂糖を入れた黒ゴマときな粉をたっぷりのせるだけ。

丸めないからあっという間に出来上がるのです(*^^)v

私はあんこを食べるとすぐに胃もたれするから、あんこはほんの少しだけで、黒ゴマときな粉たっぷりのほうが
好きなのです。

しかし、おはぎ食べた後にはやっぱり胃が気持ち悪くなって、梅干しをかじり、ラッキョウを食べて、
なんとか元に戻った......食べなきゃいいのにネ......(=^_^;=)


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3月8日(金)

里子ちゃん終了
 
(^u^;)ハァハァゼェゼェ 

2月26日から預かっていた3歳の里子ちゃん、本日自宅に帰りました。
11日間という短い期間でしたが、今回はこの期間でちょうど良かった、というか....(;゜ロ゜)エッ  

幼い子どもと四六時中過ごすのは、息子が幼かった頃からもう35年経っているので、
遠い遠い昔のことです。

次男が3才のころには、3歳保育でもう幼稚園に行っていたし、夏休みなどはびっしり一緒に
過ごしていたけれど、それでも長男がいたので一緒に遊んでくれました。

だから、こんなふうに3歳児と二人っきりで、つきっきりで過ごすというのは、初めてのような感覚です。
食べる、遊ぶ、トイレ、寝る、.....これだけで一日が終わり、夜は毎晩狭いシングルベッドに
一緒....Σ( ̄i|||ノ)

たぶん、よそのお子さんだからと思うけれど、怪我させてはいけないとか、すごく気を使いました。

最初の中学生の里子ちゃんには精神的にかなり気を遣ったけれど、今回は体力的にもキツかったのです
(^u^;)ハァハァゼェゼェ 

   ヘトヘトになってしまって....小さい子を預かるのは...."o(-_-;*) ウゥム 
ワタクシめは
年を取ってしまったんだなぁと、しみじみ思ったのです Σ(;) `) 


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3月2日(土)

里子ちゃん(その2)
 

家のそばで、そり滑りと散歩
たくさん歩きましたよ(^_^)""

 3才の里子ちゃんを預かってまだ数日だけど、小さな女の子と
四六時中過ごしている。

2日目の夜は、明け方に目を覚まして泣き出した。
きっとママがいなくて、自分がひとりでいることが寂しくて、
大声で2-3分くらい泣いたのです)ウェーン

しばらく抱っこしてからベッドに入れてあげると、落ち着いて
私にピッタリくっついて又寝てくれました。

昼間は元気で、ひっきりなしにおしゃべりしているけれど、
きっとたくさん我慢していると思うのです(*´□`)

私が同じ部屋にいるのに、新聞を読んだり、TVを見たり、パソコンに
向かうと、すぐそばにやって来て、ほとんど密着マーク状態。

この子はいま、私ひとりが頼りなのだと思うと、いじらしいような、
可哀そうな気持ちになるのでした  
  
Hちゃんも、わたしも、もう少し頑張ろうね(^u^;)ハァハァゼェゼェ  



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2月28日(木)

Hさん夫妻からちびMちゃんへのプレゼント
 (*´`*)╯♡ Thanks!
   
今日は久しぶりに直売仲間のHさん夫妻が遊びにきてくれました。
手芸得意のHさんママが、ちびMちゃんにフェルトでいろんな物を
作ってくれたのです。

バナナ、リンゴやイチゴ、トマト、きゅうり、さつまいもやじゃがいも、
ブロッコリ、そしてドーナッツや目玉焼きなど。
バナナは半分皮までむいていて、ちびMちゃんは手に持って
なんと!食べようとしたのですΣ(**)

しかし、このプレゼントは、ちびMちゃんより里子ちゃんが喜んで、
一つ一つの名前を正確に言ってくれました。

やっぱり3才は違うねぇ、って感心したのですd(^-^)!  

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2月27日(水)

二人目の里子ちゃん
 

昨夜、寝る前に絵本を見ています

2週間という予定ですが、昨日から里子ちゃんがやってきました。
去年の秋に1週間だけ中学生の女の子を預かってから、
半年ぶりに二人目、今度は3歳の女の子です。
 
髪の毛をとかしたり、着替えさせたり......なんだかお人形遊びみたいですが、
ひっきりなしに話しかけてくるお相手をするのはやはりエネルギーが必要です........
(^u^;)ハァハァゼェゼェ 

すぐに懐いてくれたけれど、見知らぬ初めての家できっと不安なのでしょう。
私が少しでも部屋から出るとすぐに追ってきて、ワタクシめの傍から離れません。

夜も眠たそうにしているので、私のベッドの横に子供用の布団を敷いて、
寝かせようとしてもすぐに居間に来てしまいます。

仕方がないので居間のソファに寝かせて、毛布をかけてぐっすり眠ってから
布団に移してあげました ( __)ZZZzz 

夜は一度だけ目を覚まして少し泣きそうにしたけれど、
あとは朝まで大丈夫でした。

私も彼女も2週間、元気に過ごせますようにρ⌒◇⌒)ノはーいっ!
 

本日は、イオンの子ども遊び場で
 

本日の朝食
チーズトースト、温野菜(白菜、人参他)、
豆乳ヨーグルト(ナツメ&ハチミツ)、りんご、コーヒー

普段の朝食はだいたいこれが定番で、
野菜はその日によって、具沢山の味噌汁とか、サラダとか、前夜の残り物です。



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2月19日(火)

そり遊び *:..o(≧▽≦)o..:*   
 
どっちが楽しんでいるのか(=^_^;=)  
除雪車が我が家の私道脇に雪をまとめて置いている場所が
数か所あるので、それを利用して雪山をつくった。


数日前から雪山をならして、上れるように階段もつけて....。
ワタクシめは昨日、試乗してみて、これなら大丈夫と準備OK!


いざいざ「そりすべり」です。

子供用のそりに、ちびⅯちゃんと二人乗り。
体重制限があるかも~~と言いながら、滑りましたよ o(;_^メ;)o

けっこうスピードも出て、なかなかの乗り心地 (!o!)オオ!  
 

大人のほうがはしゃいで、なんか笑ってしまったのです(=^_^;=) 

 

滑るわよ~~
 

後ろは私道だから、落ちないように雪でブロックしました

スピード早くて、ギリギリ写った

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2月2日(土)

夫の帰国
   
イスラエル旅行からワタクシめが帰ってくるのを待ってもらって、夫が帰国。
今日は少し早いけれど、夫の誕生日のお祝いしてもらいました
 
(*´`*)╯♡ Thanks!

久しぶりのお寿司バイキングです。
みんなで大好きなお寿司、おなか一杯いただきました。
私も体調戻っていたので、お寿司すごく美味しかったです。

ちびⅯちゃんも茶碗蒸し、グラタン、ラーメンとか、
色々食べることが出来ました。


ちびMちゃんはこちらの言うことはだいぶ理解しているけれど、
まだ数語しか話せません。

でも、もう少ししたら可愛らしくてたどたどしい言葉でお話してくれるのを、
ババは楽しみにしているのです (^_^)""""
 
 
     
1月30日


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1月26日(土)

余市に帰ってきました
(*˘˘*) 
 
雪に覆われた美しい北海道の大地が、ワタクシめを迎えてくれました
 

私のイスラエル旅行は、北海道に帰ってきてようやく終了です。

朝、ホテルの部屋で聖書を見つけて感激!
昨夜、成田空港から大きなバッグを宅配便で自宅に送ったので、
大きな重い聖書(?!)もその中に入れてしまったからです (=^_^;=) 

神様が「お帰りなさい」と言ってくださって、「さぁ、あなたのエルサレム・余市に、
あなたのイスラエル・北海道に帰っていきなさい。」と
語ってくださったように感じたのです (!o!)オオ! 



北海道が近づくと、美しい白い大地が見えてきました。
「帰ってきたよ~!」と愛する北海道に心の中で挨拶 o(;_^メ;)o

「さぁ、私はこの地で頑張ろう!」と心新たにさせられたのです!()


 

成田のホテル.............新しくて素敵なホテルでした
 

ホテルの部屋に聖書が置いてありました
(^d)~~ ベリーベリーグッド!  

しかし仏教の本も
(;゜ロ゜)エッ 
 
北海道が見えてきました

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1月25日(金)

イスラエル旅行記9
テルアビブ~イスタンブール~成田空港
 

成田に着いて、皆さん安堵の表情です
 
やっと帰ってきました~~
長かったような、過ぎてしまうとあっという間だったような、
イスラエル旅行でした。

イスタンブールでは乗継便までの時間が少しあったので、1時間くらい買い物
することができました。

帰りの飛行機では行きよりもいくらか眠ることができましたが、
しかし、やはり長時間のフライトは疲れます......日本着の時間をまだか
まだかと待ち焦がれました。

イスラエルは本当に素晴らしかったけれど、日本に帰ってくると帰国の
嬉しさがこみ上げてきました(〃^-)/*
皆さん全員が嬉しそうです。

いろんな方と知り合えたこと、そして、親友のSさんとは9日間もずっと一緒に
過ごせたこと.........本当に楽しくて、幸せな時間でした(*˘˘*) 

記念写真を撮って、それぞれに感謝のあいさつをして、
お別れをしました。
日本ではクリスチャンの世界は狭いので、きっとまた、どこかでお会い
できると思うのです。

関東近辺の方はそのまま自宅に帰られましたが、遠方から来ている者は
ホテルで1泊です。

空港近くに予約していたホテルのシャトルバスでホテルへ。
ホテルのベッドは最高の寝心地でした(*´0)ゞファァ~~  
 
イスタンブールの夜景
 
無事に日本に着いて、神様に感謝の拍手
 
薬剤師のAさんにも心から感謝です(*´`*)ノ゛ありがとう 
 
機内食
 
成田のホテルで1泊
 

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1月24日(木)

イスラエル旅行記8
エルサレム(BFPフードバンクー嘆きの壁ー園の墓)~ヤッフォ(ヨッパ)~テルアビブ
 
園の墓.............墓は空っぽで、よみがえられた主はマグダラのマリヤに現れました

イエスは言われた。「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」
聖書・ヨハネの福音書11:25


 
イスラエル最後の日です。

まずはこのツアーの企画をしてくれたBFPの働きを見学にBFPフードバンクへ。
ここでは世界中のクリスチャンによる献金で、イスラエルの貧しい家庭への
援助が行われています。
毎週1-2回、食料や日用品などを無料で配布しているのです。

ツナやトマト、コーンなど食料品の缶詰やペーパー類が整然と棚に並んでいました。

日本人は世界的に見てクリスチャンがとても少ないのですが、
【1%以下と言われています (;)!! 】
それでも若者3人がこちらでボランティアとして働いているのを見ることができましたd(-^*) ナイス 


そして嘆きの壁は、第二神殿・西壁の残された部分で、ユダヤ教の最も聖なる場所です。

沢山のユダヤ人や巡礼者、旅行者が壁に手を置き涙を流して祈っていました。
私も人をかき分けて壁に近づき、手を伸ばしてひんやりと冷たい壁に触れ、
家族のこと、教会のこと、農場のこと、余市や日本のこと
そしてイスラエルのために、心から祈りを捧げることができました。


たくさんの思い出と感動を胸に(*´`*)╯♡ Thanks! イスラエルを離れる時がやってきました。
美しいテルアビブの夜景を見ながら、飛行機は離陸したのです...

 
    
          BFPフードバンク   
    
 

たくさんの品物が保管してあります
 
私たちが持参した子供たちへのプレゼントを前にして
 
 
 
(たぶん)パレスチナ人の女の子たち
 
本日のランチは中華
中華といっても、なにか中華らしくないお料理でしたが...........

BFPの働きは尊い............そこに加えられていること感謝です!
 
嘆きの壁
 
ユダヤの人たちと一緒に
 

嘆きの壁は、男性と女性が真ん中から半分ずつに分かれている
こちらは右の女性側
 

この日はちょうどユダヤの成人式
ユダヤ教の成人式は男子がバル・ミツバとよばれ13歳、女子がバット・ミツバとよばれ12歳。
ミツバとはユダヤ教の戒律のことであり、戒律を守ることが出来る年齢が成人だとされ、自分の行動に責任を
持てる年齢に達したという意味での「成人」と考えられるらしい。
 

 

一族そろってバル・ミツバをお祝いする
   
心込めて賛美を歌っています
 
石堂先生の説明を聞き逃すまいと密着マークです(*˘˘*)  
 
 
この方たちとツアーに参加できて感謝でした
 
ヨッパは古くからの港町
ペテロが皮なめしシモンの家に泊まっていました
 
ヨッパから見たテルアビブの夜景
 
飛行機からテルアビブの夜景.....................さようならイスラエル
 
機内食(パスタをチョイス)
トルコ航空の機内食は、成田発の時は夕食も朝食も美味しかったけれど、イスタンブール発では
2食とも美味しくなくて、少ししか食べられなかった。
考えてみると、成田発は日本で調理した機内食で、イスタンブール発はトルコで調理したものに
違いないと思った。
だから帰りの便の機内食は、日本人好みではなかったと、ワタクシめは思ったのです
♪(o_ _;)o


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1月23日(水)

イスラエル旅行記7

エルサレム(ホロコースト記念館~ゲッセマネの園~鶏鳴教会~ヴィア・ドロローサ~聖墳墓教会)
 
エルサレム旧市街を見下ろして

 旅もいよいよクライマックスにさしかかりました。

今日はまずホロコースト記念館です。
中は撮影禁止なので外観だけ写真とりました。

たくさんのユダヤ人にビザを発給して助けた日本人の杉浦千畝さんも
義なる異邦人の中にもちろん入っていました。
この義なる異邦人に登録されるには、1.大きな犠牲をはらった、
2.見返りを求めなかった、など条件があって、日本人として大きな誇りです d(^-^)! 

ゲッセマネの園では十字架に架かられる前のイエス様の血の汗を流しての祈り、
そして弟子たちの弱さなども思い........静思の時を持ちました。

ヴィア・ドロローサでは、小さな十字架が用意されていて、
希望者は順番に少しだけ担ぐことができます。
私もほんの少しだけ担ぎましたが......イエス様がすでに完全に成し遂げてくださった
御業に、人間はなにも加える必要はないのです ()キリッ 

道の両側にはびっしりと露店が立ち並び、お土産品が売られていました。
イエス様の「苦難の道」は、いまではすっかり「商売の道」になってしまっています
 (*´□`)・・・! 

しかし、カトリックやギリシャ正教などのコテコテなド派手さにはちょっと.........()

 

ホロコースト記念館
 
ホロコースト記念館(義なる異邦人の道)
 
ゲッセマネの園
   

町ではナンを売っていました
 
正統派ユダヤ教の男性は、いつもこのかっこうをしているそうです
     
ランチ
   
鶏鳴教会
 
 

私たちは鶏鳴教会(カヤパの官邸)~ヴィア・ドロローサまでずっと歩きました
 

 
日本人でただ一人、イスラエル政府公認ガイドの石堂先生
出来るだけ聖書の世界、イエス様のことを、目で見て、足で歩いて、理解してもらおうと
心を込めて、そしてイスラエルへの愛に満ちて、素晴らしいガイドをしてくださいました。



 

ヴィア・ドロローサの入り口
 


ヴィア・ドロローサ(苦難の道)
イエス様が十字架を担いで歩かれた道
 
イエス様が十字架で流してくださった血潮を思って、今日は赤いカーディガンを着ました
   
 
聖墳墓教会
   
   
旅行中ずっとツアーバスの運転をしてくれたハイムさん
 
添乗員として骨身を惜しまずにお世話してくれたBFPジャパン・ツアー部のOさん
その仕事ぶりはまさにプロフェッショナルでした
この赤いお花が集合の目印です
 


聖墳墓教会近くのプロテスタント教会....シンプルで清々しくて美しかった
石堂先生の思い出の教会ということで、しばし休憩させてもらいました
 

ツアーの恵みを語り合いました
 

イスラエルでは朝食にいつもこのハチミツがありました。
さすが乳と蜜の流れる「約束の地」です

パンやヨーグルトと一緒に.........濃厚でめちゃ美味しかったです
 

ホテルの夕食
 

旅行会社差し入れのフルーツ
 
聖地巡礼証みたいなものを頂きましたが..........思い出は心に刻まれました
   

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1月22日(火)

イスラエル旅行記6

ガリラヤ湖遊覧~アルベル山~エルサレム(オリーブ山・ダビデの町)
 

ガリラヤ湖遊覧船で(右端が石堂先生)
 
今日はこの旅のハイライトのひとつでもあるガリラヤ湖遊覧でスタートです。
ガリラヤ地方は、イエス様の公生涯の7割ほどを占めていて、
イエス様の弟子たちも、ガリラヤ地方の漁師たちが多数いたのです。

とても穏やかな天気で、マイムマイムなど歌いながら子供のように踊ったり、
カモメにパンを投げ与えたり、1時間ほどの遊覧を楽しみました。

イスラエル国歌が流れると、とても厳粛な雰囲気になって、心の深い部分から感動が溢れて
涙が止まりません。

遊覧後にはガリラヤ湖の西側の切り立った崖、アルベル山に登りました。
途中まではバスで行きますが、あとはひたすら歩いて頂上へ向かいます。
この山は、ガリラヤ湖やゴラン高原を見渡せて、イエス様が弟子たちに大宣教命令を
なされた地でもあります。


そして、いよいよエルサレムへ。
エルサレムが見えてくると、みんな歓声を挙げて感無量です。
イエス様が十字架に架かってくださった聖なる地だからです。

ガイドの石堂先生は、心と力を込めて、できる限りのガイドをしてくださいました。
ガイドという仕事を超えて、時には涙声になりながら、イスラエルを愛する一人のクリスチャンとして、
自分にできることは何でもしようという心が表れていました。

石堂先生のガイドツアーに参加できたことは大きな大きな恵みでした。

私はようやく体調が回復してきて、歩いたり、食べたり、このエルサレムで不安なく出来たのが
すごく嬉しくて感謝でした。
 
ガリラヤ湖、すごく穏やかでした
 
遊覧船でイスラエルの歌を歌いながら踊りました
 
アルベル山 (この頂上に登りましたよ)
 
アルベル山頂で
 

アルベル山から見下ろす
 

山頂で礼拝捧げます
私は少しだけ離れて、神様に心向けて祈りました
 
BFPジャパン添乗員のOさんと一緒にランチ
(巨大なサンドイッチにビックリ........イスラエル人は子供でもペロッと食べるらしい.
)
 
とうとう聖なる都エルサレムに着きました
 
待ち望んだエルサレムを眼下に、みんなで写真をとりました
 

AD1000年にダビデがイスラエルの首都と定めた地
 
 
 

シロアムの池 (イエス様が生まれつきの盲人を癒した池)
 

サッカーをして遊ぶイスラエル人の子供たち
 

ユダのヒゼキヤ王のトンネル
(ギホンの泉から岩盤をくり抜いて城壁内まで水を引いて水源を確保したのです)


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1月21日(月)

イスラエル旅行記5
(ガリラヤ~ダンの遺跡~カペナウム~タブハ~ガリラヤ)

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 ワタクシめの朝食
少しずつ食べられるように

 
ガリラヤ湖畔のホテルに宿泊したので、ガリラヤ湖の日の出を見るために、
ツアーの人たち何人かは
早起きしたようです........私たちはぐっすり眠ってましたが。

午前中はダンの遺跡に。
イスラエルの領土を表現する時に、「ダンからベエルシェバまで」と言われるように、
ダンはイスラエルの北境の地名として使われてきました。

イスラエルの歴史は真の神様に背を向けて、偶像礼拝に陥るということの繰り返しでした。
ここダンの遺跡にも、「子牛の像」を据えた祭壇の遺跡がありました(;)!!  

しかし、神の選びの民であるユダヤ人と、約束の地「イスラエル」が見捨てられることはなく、
今も神様の憐れみと恵みは注がれているのです。
彼らは、選びによれば、先祖たちのゆえに、愛されている者なのです。
神の賜物と召命とは変わることがありません。」聖書・ローマ書11:28-29

なにか言葉にできない神様の大いなる御心が感じられて、霊的な感動で涙が止まらないことが
旅行中何度もありました。

もう自分が行きたいところはイスラエルしかない、と思っていたのです。
この特別な地、イスラエルに来られて、感謝いっぱいでした!

明日はガリラヤ湖遊覧のあと、いよいよ旅のハイライト「黄金の都エルサレム」へと都上りです。


ようやく体調が良くなってきて、今日からは少しづつ食事が出来るようになりました(=^_^;=) 

   
ダンの遺跡
 
     
ピリポ・カイザリヤ(バニヤス国定公園)
     
カペナウム(慰めの村の意)......ユダヤ教シナゴーグ跡
   
ランチはごちそうでした.....この皿の後に、なんと大きなピーターズフィッシュと
ピラフが.......ワタクシめはこちらはパス、お魚だけ半分くらい食べました
 
     
ランチ......前菜の後に、こんなに大きなお皿がきたので、みんなビックリ
 
ホテルの夕食
   
ガリラヤ湖畔で
 
生のマッシュルーム美味しかったです(*^^)v
   
ワタクシめの夕食.....スープとパン1枚、魚の酢漬けと卵
野菜少し....やっといくらか食べられるようになりました

(**)


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1月20日(日)

イスラエル旅行記4
(死海~ヨルダン川~カナ~マグダラ~ガリラヤ)

 

川の半分が仕切られていて、向こう側はヨルダン領です
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ワタクシめの朝食....オートミールだけ
右はヨーグルトだと思ったらチーズだったのでパス


死海にサヨナラをして、今日はいよいよイエス様が受洗し宣教を開始された
ヨルダン川へと出発です。 
沢山のクリスチャンたちが訪れていて、洗礼を受ける人々が次々と川に入って
全身を沈めていました。
イエス様と同じ川で洗礼を受けたいという気持ち理解できますd(^-^)! 

ヨルダン川は真ん中から2つに仕切られていて、こちらがイスラエル、
向こうはヨルダン領なのです。
向こう岸ではヨルダン兵が銃を持って監視しており、中東の緊張感を
感じました。

しかし思っていたよりも小さな川で、ナアマン将軍が自分の故郷の川、
パルパルのほうが優れている、と言った意味が分かるような...!?(゚〇゚;)マ、マジ..

そして、ナザレ、カナ、マグダラとイエス様ゆかりの地を訪れました。
カナはパレスチナ人が沢山住んでいて、彼らのお土産屋さんでみんな
沢山お買い物しました。
日本では見たこともないほど大きなザクロが沢山積み上げてあったけれど、生ものは
日本に持ち帰れないので、ドライフルーツのナツメヤシといちじくを
買いました。
これは本当に甘くて美味しいのです(^^)(^^)


そしていよいよ今夜はイエス様宣教の舞台、ガリラヤ湖畔のホテルです。

今日はなんとか少しづつ口に入れてみようと思って、お昼はザクロジュース、
夜はパンを1ケだけ食べてみて、お腹に収まるかどうか様子見でした
(*) タノム!!



ヨルダン川は想像していたより小さな川でした 

 

ヨルダン川で次々と洗礼を受ける人々
黄色い浮きの向こう側は、ヨルダン領

 

向こう岸からヨルダン兵が監視しています

 

受胎告知教会

 

カトリック信者たち(たぶん)のミサ、行われてました

 


 
真冬なのにオレンジがたくさん実っていました



ビニールハウスもよく見かけました

 

セスナ機で農薬散布してました
イスラエル農業は非常に高度みたいです

 


カナでパレスチナ人のお土産屋さんへ
大きなザクロがいっぱい

 
ザクロジュース作ってくれます



車に引かれて散歩する(?!)ラクダ

 (^_^;)(_) オイオイ  



昔ながらの牧畜を行っているのは、パレスチナ人らしい



パレスチナ人地区は道路も狭くて、ちょっと雑然とした
感じが.... 

ランチはナンにお肉や野菜をたくさん挟んで食べます
私のランチはザクロジュースだけ

 

 

マグダラの遺跡(イエス様時代の神殿跡)

     

 

途中でスーパーマーケットへ
美味しそうなもの沢山ありました



めっちゃ美しい野菜  



こちらはスパイスの数々 



ホテルの夕食



サラダはすごく種類が豊富で美味しそうです

 

ピーターズ・フィッシュ(ペテロの魚)

 

 

わたくしめの夕食 ( ..)( __)いじいじ

(オレンジ食べたかったけれど結局パス)

 今夜はガリラヤ湖畔のホテル



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1月19日(土)

イスラエル旅行記3

(死海~エンゲディ~クムラン~死海)

 

ダビデがサウル王から逃げたエンゲディの岩山



今日の午前はエンゲディ(砂漠のオアシス)散策と、死海写本が
発見されたクムランへ。

ユダヤ教エッセネ派が共同生活していたクムランは、
世俗から離れて、日々写本し、ひたすらに神を求める修道院の
ような場所だったようです。

1947年に、紀元1世紀に写本された旧約聖書のイザヤ書全巻が
ここクムランで発見されたのです。
なんと、イスラエル建国の1年前です!

イスラエル再建の預言が書かれているイザヤ書が、建国1年前に
発見されたこと、まさに神様からのメッセージでしょう!



それにしても、今日も体調よろしくなくて、一日水だけでした。

80代のご夫婦まで皆さん元気いっぱいで、沢山食べて沢山歩いているのを見ると、
なんかワタクシめはめっちゃ弱っちいのに
情けなくなるのでした (_ _)/~~ 

 o(;-_-;)o

 

 

体調を気にしながらも皆さんと一緒にエンゲディ散策

 

ダビデの泉(私とSさんはここまでは行かずに待機)



エンゲディは砂漠のオアシス....ナツメヤシが
たくさん茂っています 


 


写本はこのような壺に入って発見されたのです 



死海写本のレプリカ 

   

エンゲディの岩山にいるヤギ
チビMちゃんに小さなヤギのぬいぐるみ買いました(*˘˘*) 


皆さんのランチ...今日も私は水だけ

 (•́__̀) 

 

 

午後から皆さんは死海で浮遊体験...ワタクシめはホテルの
部屋で休んでました。゜゜(´□`。゜。

 

今夜の夕食もワタクシめはパス...悲しい(_ _)/~~ 


 




ホテルの部屋のバルコニーから死海が眼下に見える 


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1月18日(金)

イスラエル旅行記2
(テルアビブ~ベエルシェバ~エン・アブダッド~死海)


 
イスタンブール到着前の機内食(朝食)
ここまでは良かったのですが....



やっとイスラエル到着(^。^)v


今回のツアーは、教会である程度の働きをしていたり、神学校を卒業した人限定のツアーでした。

私は以前から一緒にイスラエルに行こうね、と話していて、いつも一緒に聖会に行っていた
親友のSさんと参加しました。


成田からイスタンブールまでは約12時間、狭い機内でほとんど寝られずに、
すごく長く感じたフライトでした。
イスタンブールにようやく到着して、しばらくしてから乗継便で、イスラエルの
ベングリオン空港(テルアビブ)に向かいました。

その飛行機がイスタンブールを離陸した直後から、ワタクシめに悲劇が....なんだか気持ち悪いな、
と思ったとたんに
嘔吐が始まり、なんとその日ずっと吐き続けたのです Σ(;)


テルアビブに到着してから、バスで移動しながら観光するのですが、
最初のベエル・シェバの遺跡はなんとか一緒に行動したけれど、その後はバスの中で
休んで待機するハメに (_ _)・・・シュン

お昼も夜も、何も食べることが出来ません...水しか飲まないのに、吐いてしまうのです `) 

しかしツアーの中に薬剤師の方が参加しておられて、その方が抗生物質や胃薬、整腸剤、
そのうえ梅肉エキスなども持参していて、飲むようにと下さったのです。

この方がおられて、ワタクシめは本当にとてもとても助かったのです (*´`*)ノ゛ありがとう



信仰の父アブラハムの町、ネゲブ砂漠最大の都市、
ベエル・シェバ遺跡(7つの泉、誓いの泉の意) 

 
 



ツアー団長・Y牧師による遺跡からのショートメッセージ
&ショート礼拝は毎日持たれました 


 



私は夕食には行かなかったけれど、
とても美味しかったらしい..(•́__̀) 
(死海のホテルで) 

 

   
美味しそうなケーキ....残念無念 。゜゜(´□`。゜。

 

 

 


特定非営利団体 B.F.P.Japan
(ブリッジス・フォー・ピース・ジャパン)




死海のホテルで 




ホテルのバルコニーから死海がバッチリ見えます 



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1月17日(木)

イスラエル旅行記1
(成田~イスタンブール~テルアビブ)


 

 


昨日東京にやってきました。
夜9時過ぎのフライトまでかなり時間があったので、
上野公園で文化的時間を(*˘˘*)

フェルメールとルーベンス、ムンクと3人の
画家の展示があって、ムンクはともかく、フェルメールと
ルーベンスは少し迷って、ルーベンスを観ることに。

どこもかなり混んでいて、行列が出来ていました。

写真は禁止なので撮れなかったけれど、
透き通るような美しい色使い が本当に素晴らしかった
のです (!o!)オオ! 

たっぷり2時間鑑賞してから、すぐ隣の上野動物園へ。

動物大好きなので、動物園は昔からよく行きました。
動物を見ていると飽きることがありません。 

しかし、歩きに歩いて、なんと1万5千歩も
歩いてしまった~ "o( ̄メ )。o0

 


 


 


 

 


 

 

昔、我が家でも飼っていた「ルリコシボタンインコ」
広い場所でのびのび飛び回っているのを見て、
我が家のサンルームで飛び回っていたギョロちゃんを
思い出しました (=^_^;=) 


さあ、いよいよイスラエル出発です


 

成田からトルコ航空で、まずはイスタンブールへ


 

機内食 私は魚料理をチョイス



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1月15日(火)

明日から出かけます o(;_^メ;)o ワクワク


明日の天気はいくらか大丈夫そうなので、予定より1日早く出かけることにしました。

格安チケットは変更がきかなくて、予約と同時に代金も払うから、待ったナシという感じなのです。

海外に行く時には絶対に間に合わないといけないから、こういう時には変更できないと本当に困る!と
いうことが分かった (*_*) マイッタ 

結局、千歳ー成田のチケットは17日の午前と午後、そして16日と3つも予約してお金を払う羽目に

o(;-_-;)o


仕方なくホテルも予約して.....なんとか無事にイスラエル行かれそうです (〃^-)/

帰ってきたらイスラエル旅行記アップしますね~。

ではでは~  
ε=ε=*^^) イッテキマース 

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1月14日(月)

荷物は準備OKだけど....(;)!! 

 

奥のバッグを今日発送しました。



17日からのイスラエル旅行が近づいてきたけれど、北海道は明日から金曜日まで
大荒れになるとの天気予報が.... 

荷造りもだいたい終えて、今日は大きいバッグを成田空港まで宅配便に出して、
あとは手提げバッグだけ持って身軽に千歳空港から成田に
向かうはずだったのです。

予報では低気圧が急速に発達して天気がどんどん悪くなるようで、もし千歳からの
飛行機が欠航になったら、最悪イスラエルに行かれないかもという状況に
()ガ・ガ・ガーン!

今日はなんと!別の便を更に2つも予約して、状況次第でどれかに乗って行こうと
考えているのです。
イスラエル行きは17日の夜9時過ぎの便だから、その日に成田に行く予定で
いたけれど、前日の16日から行くことになるかも知れない。

そうするとホテルも予約しないといけないし、17日の夜までどうしたらいいか、
という問題も出てくるし........、
ちゃんとイスラエルに行かれるのか、ワタクシめは、めっちゃユーウツな気分なのです
(-_メ) (*_*) マイッタ 



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1月6日(日)

たぬき発見 Σ(;) 


 

小屋の隅にうずくまって、私を睨んでいる ムカ・・(-_-)  

おい、オマエが不法侵入なんだ~~(`')ダメッ!  
  



キッチンの窓から見下ろした時に、なにか動物がいるのが見えた。
顔を見て、すぐにタヌキだと分かった。

窓から写真をとって、すぐに外に出て見ると、私に気づかずにゆっくり歩いていき、
納屋の横にある、私たちが小屋と呼んでいる物置用の小さなビニールハウスに入っていった。

春になったら燃やそうと使用済みの麻縄をコンテナに入れていたのだが、
そこをベッドにしていたのだ。
食べたに違いないと思われる鳥の羽も散乱していて、なんとここを住処にしていたのだ!!
 Σ(;)

追い払おうと棒でつつくと、唸り声を上げて威嚇してくる  ムカ・・(-_-)   

 
飛びかかられるんじゃないかと、ちょっとたじろいでしまった (_ _)/~~   

次男に電話で追い払うように伝えると「可哀そうだから春までおいてやるといいよ」
とのお言葉。
しかし春になって赤ちゃんを沢山産んだらどうするのか.....っていうか野生動物は
人間にも感染するような病気を持っていることが多いのだ。

仕方なくそのまま戻ってきたけれど、こんなに家のすぐ近くで見たのは初めて.....
というより、野生のタヌキを見たのは初めてなのです。

余市に来てから、車に轢かれて死んでいるタヌキは2-3回見たことがあったけれど、
まさか我が家のこんなそばにちゃっかり住んでいるとは (`')ダメッ!  


田舎に住むというのは、野生動物と生きるということなのか.... "o(-_-;*) ウゥム… 
 


 

ここはわたしのおうちよ (;゜ロ゜)エッ 

 

雪の上を歩いて住処に帰っていく


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1月1日(火)

 

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します!
 


 

ささやかなお正月の食卓だけれど、みんなで食べるから
何でも美味しい(*˘˘*)


2019年あけましておめでとうございます!

希望に満ちた新年の幕開けです。

教会にとって、農場にとって、それぞれの個人生活においても
神様の恵みと助けに満ちた一年でありますよう祈ります!

いつも共にいて下さり、絶えず見守ってくださる神様に、
感謝と賛美を捧げてこの一年を過ごしたいと思います。

まずは17日からのイスラエル旅行の準備をしなければ!
海外旅行はノルウェー以来だから久しぶりなのです。

毎日1万歩以上歩くというのがいささか心配....
 しかし死海で水着になるというのは、もっとオソロシイのだ.... Σ( ̄i|||ノ)


本日の夕食は手巻き寿司をメインに、焼豚、うま煮、カマボコ盛り合わせなどでした



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