☆就農
      
私たちは2005年春に、埼玉県から故郷・余市に新規就農しました。
前の地主さんの果樹園を購入して、土地を整地し、トマト&ミニトマト栽培のビニールハウスを建てました。

初め3棟だったビニールハウスが、なんと今は200棟以上になりました〜(゚O゚;)

☆敷地

カナン農場は第1農場〜第6農場まであります。
トマト栽培のビニールハウスは、約200棟と大面積です!


第1は、約15,000坪(5ヘクタール)
そのうち、大玉トマト&ミニトマトを栽培するビニールハウスが約40棟、果樹(さくらんぼ・プラム・梅)が敷地の約4分の1を占め、
残りが自宅、納屋、広場、山林です。

第2は、約11,000坪(3.7ヘクタール)
こちらは主にカボチャと直売用の野菜栽培です。

第3は、約3,600坪(1.2ヘクタール)
こちらは作業用プレハブと大型タイヤボイラーの焼却炉があり、
焼却炉の熱により冬季の野菜栽培が可能になりました。
ミニトマト栽培ビニールハウスが約20棟あります。

第4は、約20棟のビニールハウス

第5(蘭島農場)は、約20棟のビニールハウス

第6(赤井川農場)は、広大な面積で、トマト&ミニトマト栽培ビニールハウスが約100棟と、大面積で栽培しています。

☆立地

家の前の道路をはさんで手前が余市市民農園、家の周囲に農場の敷地が広がっています。
カナン農場は高台にあって、余市の町、シリパ山、海を見ることができます。

夜になると、余市の町の夜景が驚くほどきれい!

☆名前の由来

 
余市カナン農場の名前の由来は、聖書からもらいました。
「約束の地・カナン」という意味です。

「あなたのうまれ故郷に帰れ。わたしはあなたをしあわせにする。」                創世記32:9  

この聖書の言葉に導かれて、35年ぶりに故郷・余市に帰って来ました                         
          



         
☆地図(交通ルート/札幌駅から約60キロです)

小樽方面から国道5号線で余市駅を過ぎ、道道36号線とぶつかる所を左折する。
下の地図上の赤い●印が余市カナン農場(第1農場)です。

下の地図上の緑色の線で書かれているルートを進み、赤い印が余市カナン農場です。
これは道道36号線に入ってからのルートです。

 



1.小樽方面から5号線で余市駅(地図上の5号線の「5」という数字のところが余市駅です)を過ぎてから、
  道道36号線に左折して入る(「赤井川方面」、「キロロ」、「ペリカン便」などの看板がある)

   36号線を進んでいくと、左手に余市卸売市場(上の地図に記入されている)があるので、そのすぐ先の
   信号をまっすぐ山に入っていくような感じで進んで行く。

   信号から1キロくらい進むと、右手に小さな神社とその下にバス停「モンガク」、があるので、そこを右折 する。

  右折してから200メートルくらいで二股の道があるので、そこを左に進み、そのまま道なりに500メートル くらいで
  カナン農場に着きます。

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2. フルーツ街道から来られる場合は、道道36号とぶつかる信号(右手に余市合同市場青果場)を左折し てから
   (この信号は上記1. の卸売市場のすぐ先の信号です)
   あとは同じように来ることができます。

   カナン農場の向かい側は、余市町の市民農園「登市民農園 & 農村公園」になっています。 



  〒046-0002 北海道余市郡余市町登町1954-2

         
Tel & Fax :  0135-22-3022    
          mail :
       kanan_farm@yahoo.co.jp

 

 
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